「普通のバケツに戻れない」 つけ置き洗いに使える『箱』が最高
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
食べこぼしや泥の付いた子供服など、通常の洗濯だけでは落ちにくい汚れは、どのように洗っていますか。
筆者は浸け置き洗いをしますが、一般的なバケツやシンクで洗う場合、洗濯物が水面に浮いてきたり、浸け置き用の湯がすぐに冷めたりして、困っていました。
そんな悩みを一度に解決してくれるグッズを、生活雑貨店『3COINS』で発見!
『蓋付き洗濯ボックス』というグッズで、購入時の価格は税込み550円でした。
スニーカーの浸け置き洗いにも使いやすい角型で、おおよそのサイズは高さ16cm、横29cm、奥行き23.5cm。
23.5cmのスニーカーが収まったので、子供用の小さな靴なら2~3足は入りそうです。
また、『蓋付き洗濯ボックス』には数々の便利機能が備わっています。
蓋を裏返すと、なんと洗濯板に早変わり!
頑固な泥汚れも洗濯板で擦り洗いすれば、あっという間にきれいになります。
浸け置き洗いでも効果を発揮します。
筆者は、酸素系漂白剤を溶かした湯にタオルなどを浸け置きしているのですが、シンクや蓋のないバケツの場合、湯がすぐに冷めていました…。
『蓋付き洗濯ボックス』は、名前の通り蓋が付いているので、浸け置きの間、蓋をして湯の温度を保てます。
漂白剤の発砲によってタオルが浮いてきても蓋で押さえられるので、全体をしっかり湯の中に浸けることができます。
洗濯後は、今までよりも汚れ落ちや消臭効果が高くなった気がしました!
写真では見にくいですが、内側には洗剤の希釈に便利なメモリも付いていますよ。
最後に、サイドに付いている小さなフックにも注目!
このフックには、取っ手が引っ掛かるようになっており、雑巾などが掛けやすいように工夫されています。
窓拭きや床掃除をする際に便利ですよね。
浸け置きや掃除に使用しない時は、掃除グッズを収納したり、詰め替え用洗剤の収納に使ったりするのもおすすめ。
洗濯に使いやすい工夫が施された『蓋付き洗濯ボックス』。一度使うと、普通のバケツには戻れなくなりますよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]