乾いているか分からない冬の洗濯物 たった15秒の確認方法が見事!
公開: 更新:

※写真はイメージ

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

キッチンペーパーの芯に入れると? 卵焼きが「かわいすぎ」「お弁当に最適」忙しい朝やあと1品ほしい時にぴったりの、電子レンジで簡単に作れるだし巻きたまごのレシピを紹介します。フライパン不要で洗い物も少なく、ふわふわ食感が手軽に楽しめるのが魅力です。
- 出典
- enoka0425
寒い冬の日は、取り込んだ洗濯物が乾いたかどうか分かりにくく、困ったことはありませんか。
真冬は手が冷えて感覚が鈍くなっているので、特に分かりにくいものです。
数多くのライフハックを発信している、えのか(enoka0425)さんのInstagramから、悩みを解決できる裏技を紹介します。
たった15秒で分かる!洗濯物チェック術
外から帰ってきたばかりで手が冷たい時は、手を温めるといいでしょう。
この時ドライヤーを使って、10秒ほど手のひらを温めるのがおすすめです。
次に、温めた手のひらで洗濯物の乾きにくい以下のような場所を5秒間触ってみましょう。
・ジーンズの縫い目
・タオルの折り目
・セーターの脇の下
温かい手のひらであれば、わずかな湿り気も感じ取れます。衣類を触って手のひらが湿らなければ、洗濯物が十分に乾いているといえるでしょう。
ドライヤーを使って手のひらを温めるのは少々面倒に感じるかもしれません。しかし、「念の為に…」と必要以上に干しっぱなしにすることがなくなるのは、大きなメリットです。
ドライヤーを使う際の注意点
ドライヤーから出る熱風の温度は、一般的に100〜110℃と非常に高温なため、取り扱いには十分注意しましょう。
誤った使い方をしてしまうと、重篤なヤケドを負う危険性があります。
必ず、肌から10㎝以上は離して温風をあてるようにしてください。
また同じ場所に長時間温風をあてる行為も危険です。30秒以上続けて同じ場所にあてるのは避けましょう。
寒い季節の洗濯物チェックは、意外と悩ましいもの。
『ドライヤーで手を温めて5秒触る』という簡単な方法を取り入れて、洗濯物の乾き具合を確認してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]