愛犬を亡くし、仕事ができなくなった男性 その後の展開に「泣いた」の声
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「もうこれでいい…」飼い主がキャットタワーの組み立てを断念しかけたワケ 「笑った」「猫あるある」キャットタワーを頑張って組み立てる飼い主と、マイペースな猫たちの「笑える」物語。猫たちの姿に共感の声が続出しました。

「悪い顔してる」 柴犬の表情に「ヤバイやつだ」「笑い止まらん」【愛犬との散歩4選】犬との散歩には、思いがけない表情や仕草が隠れています。柴犬のユーモラスな顔や道端で眠る姿、風に立ち向かう瞬間など、飼い主さんとの時間が特別に感じられるエピソードです。
- 出典
- @aki3wa
「リーフの代わりではなく、この子はこの子だ」
そう気付いた時に、さまざまな迷いが消えて、犬を引き取ることを決意したアキサワさん。
新しく家族の一員となった犬に『フク』と名付け、終生愛し続けようと誓ったのです。
作品に対し、読者からは「泣いた」「愛犬を看取ったばかりなので、すごく共感する」「フクくんと幸せに暮らしてほしい」といった感想が寄せられました。
これまでフクくんが過ごしてきた環境は、最適なものではなかったかもしれません。しかし、アキサワさんにとって、ほかの誰でもないフクくんと縁が結ばれたのは、お互いに歩んできたこれまでの日々があったからともいえるでしょう。
アキサワさんは、今回の作品について「フクの前飼い主さんへの過激な発言は控えていただけたらと思います」とコメントをしています。
かけがえのない家族の一員であるペットとの思い出は、会えなくなったとしても、ずっと心の中で生き続け、失うことはありません。
ペットと一緒にいられる時間を大切にしながら、愛情を注いでいけたら素敵ですね。
アキサワさんはInstagramに犬をスケッチした絵などを公開しています。興味のある人は、こちらもチェックしてみてください。
Instagram:aki3wa
[文・構成/grape編集部]