ウエンツ瑛士の父親はどんな人? 実家で母にキレられたらしい…
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タレントや歌手、俳優など、マルチに活躍しているウエンツ瑛士(うえんつ・えいじ)さん。
抜群のトーク力と端正な顔立ちで、幅広い層から支持されています。
そんなウエンツ瑛士さんの父親や母親、実家でのエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
ウエンツ瑛士の父親はドイツ系アメリカ人
ドイツ系アメリカ人の父親と、日本人の母親の間に誕生したウエンツ瑛士さん。
父親似の外見とは裏腹に英語がまったく話せないというウエンツ瑛士さんは、2018年10月から約1年半、イギリスに留学していました。
この時、芸能活動をすべて休止し、海外に飛び立った理由を2022年2月2日放送のラジオ番組『あさナビ』(ニッポン放送)でこのように語っています。
ウエンツ瑛士さんは当時、芝居を学ぶために留学すると宣言。実際は父親のルーツを探るための挑戦でもあったようです。
ウエンツ瑛士が実家暮らしで母親と衝突!?
ウエンツ瑛士さんは留学を終えた後、2020年3月から仕事に復帰し、再び以前と変わらぬ活躍を見せています。
2021年11月12日には、トークバラエティ番組『A-Studio+』(TBS系)に出演し、帰国後の生活について話していました。
放送当時、母親が暮らす実家で過ごしていることを告白したウエンツ瑛士さん。
最初は息子が帰ってきてくれたことを歓迎し、喜んでくれたと母親の様子について語っていました。
ところが2か月がすぎた頃から、母親の態度が一変。「洗濯は自分でして」と小言をいわれるようになったそうです。
ウエンツ瑛士さんは実家生活で、食事や家事などを母親にすべてやってもらっていたことを認め、MCの笑福亭鶴瓶さんに「母親にとって、ない空間のところに来られたら腹立ってしゃあないと思うよ」と叱られていました。
その後、母親との生活は1年半続いていることを明かしたウエンツ瑛士さん。1年が経った頃に、「『あんた、もういい加減にして!』とキレられた」と明かし、「息子という立場に甘えていた」と深く反省していました。
ウエンツ瑛士、兄に対する申し訳なさを語る
ウエンツ瑛士さんが、2021年5月16日に放送されたトークバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。兄について語っていました。
幼い頃から芸能界で活動していたウエンツ瑛士さんは、当時、兄や両親に申し訳なさを感じていたといいます。
その後、兄は自分のミュージカルを一度も観にきてくれたことがないと告白。それから「母親は毎公演来てくれるけど」「全公演の領収書を後から渡してくるんだよ」と明かし、その場を沸かせていました。
ウエンツ瑛士の現在・これからは?
ウエンツ瑛士さんは芸能界復帰後、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)や『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)、『チコちゃんに叱られる! 』(NHK)といったさまざまなバラエティ番組に出演しています。
また、2021年4月にYouTubeチャンネル『ウエンティービー【ウエンツ瑛士】』を開設。
ウエンツ瑛士です!YouTube始めました。
料理や対談といったYouTuberらしい企画に挑戦しています。
ウエンツ瑛士・話題のダルゴナコーヒーで奇跡を起こす
俳優としても活躍の幅を広げており、2021年にはテレビドラマ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)に出演しました。
2022年3~4月に上演されたミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』では、エドワード役を熱演。
ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』2022 ダイジェスト映像
同舞台に出演するにあたり、ウエンツ瑛士さんはこのようにコメントしています。
同年6月からは舞台『パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』』に出演。生田斗真さん演じる主人公の相手役という重要な役どころに抜擢されています。
「てなもんや三文オペラ」ウエンツ瑛士コメントmovie
これからもウエンツ瑛士さんの活躍から目が離せません!
ウエンツ瑛士は結婚への考えが30代で変わった? イギリスでの恋愛についても語る
[文・構成/grape編集部]