「友達が多いほうが素敵ってのは…」 ウエンツ瑛士が『引きこもり』にメッセージ
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提供:産経新聞社

ウエンツ瑛士、子役時代に感じた芸能界の厳しさ 椅子に座っただけでオーディション落選の理由は?ウエンツ瑛士さんが子役時代の苦悩をトーク。オーディションでいわれた通りにしたら不合格になったといいます。合格した子役の特徴は?

山﨑夕貴アナに、東野幸治が「母乳ですか?」 「これはダメ」「反省して」の声第1子を出産した山﨑夕貴アナ。東野幸治さんの一言が議論になっています。
grape [グレイプ] entertainment
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ウエンツ瑛士、子役時代に感じた芸能界の厳しさ 椅子に座っただけでオーディション落選の理由は?ウエンツ瑛士さんが子役時代の苦悩をトーク。オーディションでいわれた通りにしたら不合格になったといいます。合格した子役の特徴は?
山﨑夕貴アナに、東野幸治が「母乳ですか?」 「これはダメ」「反省して」の声第1子を出産した山﨑夕貴アナ。東野幸治さんの一言が議論になっています。
2016年9月11日に放送されたトーク番組「ワイドナショー」の一場面。
「過去1年以内に自殺未遂をした人は推計53万人」がテーマとして挙げられ、話の流れで「現在、引きこもりの数は54万人。自殺未遂をした人の数字と似ている」という話に。
このとき出演していたウエンツ瑛士さん。「自殺を考えたことは一度もない」とした上で、引きこもりに対して発した言葉に「よく言ってくれた」と共感の声が集まっています。
ウエンツさんの、考えさせられるメッセージをご紹介します。
1人は何も変じゃない
「無理に誰かと一緒にいるのが、正しいことではない」という、ウエンツさんの気持ちが伝わってきます。
本当にそうなんだよね
たしかに、友達が多くいるのは素敵なことです。でも、1人でいることが悪いわけでも、つまらないわけでもありません。天秤にかけられるものではありませんね。
「友達をたくさん作らなきゃ」と、つい思ってしまう日本の風潮。少し心が軽くなる、ウエンツさんのメッセージでした。