指原莉乃の『切り返し』に共感の声 「タトゥーを入れるのは自由だけど…」 By - grape編集部 公開:2018-08-28 更新:2018-08-28 りゅうちぇるタトゥーワイドナショー指原莉乃 Share Post LINE はてな コメント アイドルの指原莉乃さんが、2018年8月26日に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。 タレントのりゅうちぇるさんのタトゥーについて言及し、共感の声が上がっています。 指原莉乃「入れるのは自由だけど…」 7月に第一子が生まれたりゅうちぇるさん。妻と子どもの名前をタトゥーで両肩に入れました。 その時の写真を自身のInstagramに投稿すると「どうしてタトゥーを入れた」「プールとか行けなくなるじゃん」といった批判の声が上がりました。 こうした声を受けて、りゅうちぇるさんは反論をInstagramにつづりました。 こんなに偏見のある社会どうなんだろう。 「仕方ないよね」ではなく、僕は変えていきたい。 さらにMCの東野幸治さんが、りゅうちぇるさんがタトゥーを入れた経緯を説明しました。 りゅうちぇるさんのお父さんも、「僕が生まれた時に背中にりゅうちぇるの龍、ドラゴンのタトゥーを入れました。僕は一度も嫌な思いをしたことないし、嬉しかった」ということですから、ご自身も家族ができたら(タトゥーを)入れようと決めていた。ということでした。 ワイドナショー ーより引用 親の背中を見て育ったりゅうちぇるさんにとって、タトゥーは愛情表現の1つだったのかもしれません。 りゅうちぇるさんの反論に意見を求められた指原さんは、タトゥーを入れることには共感を示しながら、持論を述べました。 ファッション的なタトゥーが最近増えているのも分かるので、入れるのも別にいいと思うんです。 入れるのも(ネットに)載せるのもいいと思うんです。 でも、それって批判の声があるのも当たり前じゃないですか。分かっていることなので。なので批判の声もあるものだと思う。 ただ、批判の声に対して「いや、そんなに偏見のあるものなんだ」って、それだけ気になりました。 それって当たり前じゃない?って、見せるんだったらそういう意見も受け入れて、入れるくらいの覚悟がないと、タレントさんだし、見られる人だし、応援される人だから、それはいわなくてよかったんじゃないかなって思います。 ワイドナショー ーより引用 海外では珍しくないタトゥーですが、日本ではまだ一般的ではありません。 指原さんの意見に、ミュージシャンの泉谷しげるさんや松本人志さんも共感。さらに指原さんは、こう続けます。 肌の色とか(を批判するん)だったら偏見だと思うんですけど、自分で決意して入れたものなんだから、偏見とは違うのかなと。 ワイドナショー ーより引用 生まれつき人と違うことを責めるのは偏見だが、自分が決意して行ったことなら批判の声が出ることも想定するべきだと指摘したのです。 指原さんの持論に、ネット上では共感の声が上がりました。 ・自分の意志で判断できることをやって、いろいろ批判されたら偏見というのは違う気がする。 ・タトゥーをやるのは本人の自由だけど、それに対してどう思うかも自由だと思う。 ・私が考えていたことと指原さんの意見が完全に一致した。 自分の意志でタトゥーを入れることは悪いことではありません。しかし、多くの人が見るネット上に投稿すれば、さまざまな意見が出ることもあります。 指原さんの持論は、ネット上に写真を公開する時の1つの答えなのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 ワイドナショー Share Post LINE はてな コメント
アイドルの指原莉乃さんが、2018年8月26日に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。
タレントのりゅうちぇるさんのタトゥーについて言及し、共感の声が上がっています。
指原莉乃「入れるのは自由だけど…」
7月に第一子が生まれたりゅうちぇるさん。妻と子どもの名前をタトゥーで両肩に入れました。
その時の写真を自身のInstagramに投稿すると「どうしてタトゥーを入れた」「プールとか行けなくなるじゃん」といった批判の声が上がりました。
こうした声を受けて、りゅうちぇるさんは反論をInstagramにつづりました。
こんなに偏見のある社会どうなんだろう。
「仕方ないよね」ではなく、僕は変えていきたい。
さらにMCの東野幸治さんが、りゅうちぇるさんがタトゥーを入れた経緯を説明しました。
親の背中を見て育ったりゅうちぇるさんにとって、タトゥーは愛情表現の1つだったのかもしれません。
りゅうちぇるさんの反論に意見を求められた指原さんは、タトゥーを入れることには共感を示しながら、持論を述べました。
海外では珍しくないタトゥーですが、日本ではまだ一般的ではありません。
指原さんの意見に、ミュージシャンの泉谷しげるさんや松本人志さんも共感。さらに指原さんは、こう続けます。
生まれつき人と違うことを責めるのは偏見だが、自分が決意して行ったことなら批判の声が出ることも想定するべきだと指摘したのです。
指原さんの持論に、ネット上では共感の声が上がりました。
・自分の意志で判断できることをやって、いろいろ批判されたら偏見というのは違う気がする。
・タトゥーをやるのは本人の自由だけど、それに対してどう思うかも自由だと思う。
・私が考えていたことと指原さんの意見が完全に一致した。
自分の意志でタトゥーを入れることは悪いことではありません。しかし、多くの人が見るネット上に投稿すれば、さまざまな意見が出ることもあります。
指原さんの持論は、ネット上に写真を公開する時の1つの答えなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]