「その通り!」「スッキリした」田村淳の誹謗中傷に対する意見に称賛の声
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grape [グレイプ] entertainment
SNSの発展にともない、被害が増えているネットでの誹謗中傷。
深刻な社会問題の1つであり、さまざまな対策がなされているものの、誹謗中傷の被害に苦しむ人は後を絶ちません。
「僕に『SNSは向いていない』と伝えてくる人たちへ」
2022年5月24日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。
誹謗中傷問題に真っ向から向き合い、意見を発信することも多い田村さんは、「ネットの罵詈雑言を気にするなんて、SNSに向いていない」といった声が送られてくることがあるといいます。
田村さんは、そのような意見に対し「本当にSNSに向いていないのは、素性を隠して、罵詈雑言を飛ばしてスッキリしている人たち」と一刀両断しました。
許されない行動をしているのは、誹謗中傷をする側。
「規約に則り、正しくSNSを使用している人たちに対して、『向いていない』というのはお門違いすぎる」とつづったのです。
田村さんの投稿は、同じモヤモヤを抱えていた人たちの心を代弁する形になり、意見に賛同する声が多く見られました。
・まさにその通りだと思います。相手を傷付けてスッキリなんて…悲しい世界ですね。
・その通りです。相手を考えて発言できないならSNSをやめたほうがいい。
・『いいね』を1億回押したいです。
SNS上では、相手の顔が見えないため、直接話す時よりも言葉が強くなってしまうのかもしれません。
しかし、どのような場面においても、人の心を傷つけるようなメッセージを送ることは許されないことです。
その言葉が誰かを傷付ける可能性がないかを考えた上でメッセージを送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]