バケツに入るのが好きな犬 広いプールを用意してあげると？ オチに爆笑
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保護動物の未来が変わる？ 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。
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一般的に猫は狭いところに入りたがり、犬は広い場所を駆け回るのが好きという印象がありますよね。
ところが中には、そうでない子もいるようです。
アメリカのテキサス州にある動物保護施設『オースティン・アニマルシェルター』のFacebookに投稿された、１匹の犬の写真が話題になっています。
４歳のオス犬のケンタウロスは、面白い行動をしてはシェルターのスタッフを笑わせているのだとか。
その写真がこちらです。
なぜ、そこに座る…！
写っているのは小さなバケツに４本の脚を入れて、くつろいでいるケンタウロス。
カメラ目線で「何か問題でも？」とでもいいたげな表情が、じわじわきます！
この写真にはケンタウロスの茶目っ気が「かわいい」という声がありながらも、「この犬をプールに入れてあげて！」というコメントが多く寄せられました。
そこでスタッフは後日、ケンタウロスのために犬用のプールを用意。
「これでケンタウロスは、のびのびと水遊びができるだろう」と思ったようですが…。
やっぱりバケツに入るんかーい！
このオチには、多くの人たちが爆笑したようです。
・かわいすぎる！大笑いしたよ！
・このバケツは彼にとって、安心感をくれるみたいだね。
・この犬は、前世では猫だったんじゃないか？
ご安心ください。『オースティン・アニマルシェルター』のウェブサイトには、プールで楽しそうに遊ぶケンタウロスの姿も公開されています。
この写真は３千回以上シェアされ、コメント欄には「ケンタウロスの里親になりたい」という問い合わせも複数寄せられています。
ちなみに、ケンタウロスはお気に入りのバケツと一緒に引き取られる予定だそう。
新しい家族と暮らすようになっても、ケンタウロスはバケツに入るたびに、飼い主さんを笑顔にしてくれるでしょうね…！
[文・構成／grape編集部]