村上宗隆選手が56本目を打つと? スポンサーの企画に「大胆!」
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プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属する、村上宗隆選手。
2022年9月4日に行われた中日ドラゴンズ戦で、今シーズン51本目となるホームランを打ちました。
同月現在で22歳の村上選手が1シーズンに50本目を打つのは、王貞治さんがマークした24歳を抜いて史上最年少記録に。
また、51号を打ったことにより、2002年に松井秀喜さんが記録した50本を超え、歴代8位タイの数字となりました。
次に村上選手に期待されているのは、1964年に王さんらが記録している55本を超えること。
そこで、同球団のトップスポンサーである、株式会社オープンハウスグループは、村上選手の大記録達成を祈念した、特別なホームラン賞を実施することにしました。
56本目のホームランを特定の条件のもとで村上選手が打てば、なんと同社が販売する1億円を上限にした家をプレゼントするというのです!
受賞対象は、ホームランボールが赤いエリアに入るかどうか。
通常の企画は、同社の看板にホームランボールが直撃すればもらえるものでした。
そのため、56本目以降の場合、「看板に当たらなくとも、ホームランになればいい」という大胆な企画といえます!
村上選手が56本目、そして日本記録となる60本目まで伸ばせるかに期待が高まりますね!
[文・構成/grape編集部]