10年以上うつ病と闘っていると告白した永井佑一郎の言葉に「泣けてくる」
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- @ZERUBEX69
『抑うつ障害群』の1つとして分類され、国内では、およそ15人に1人が生涯で経験するといわれている『うつ病』。
仕事や生活のストレス、人間関係など、あらゆることが引き金となるのです。
「楽になりたくて、今の僕のことを書かせてもらいました」と、うつ病を患っていることを告白したのは、お笑いタレントの永井佑一郎さん。
永井さんは、10年以上、安定剤を服用しながらうつ病と闘っていることを明かしました。
永井さんは、お笑いタレントという仕事に対し、ストイックに向き合ってきました。
休むことは極力避け、どんな仕事でも積極的に行ってきたといいます。
観客を笑わせたい一心でネタを作り、楽しい毎日を過ごしていたことも。
しかしうつ病は次第に悪化。かつてはまったく考えたこともなかった、お笑いタレントとしての引退が頭をよぎるようになったのです。
「楽になりたい。助けてほしい」と赤裸々にうつ病と闘っていることを告白した永井さんのもとに、多くの応援の言葉がかけられました。
・うつ病になってもなお、人を笑わせたいと思えるのがすごく素敵です!応援してますよ!
・「甘え」と書かれていますが、この心境の時に告白できるなんて、相当な勇気を振り絞って、覚悟の上なんだと思います。
・私も現在同じくうつ病を患っています。永井さんのお気持ちを読んでいると、自分と重なる部分もありました。今は、ゆっくり休みましょう。自身を労るのも大事なことです。
今後、仕事の量をおさえつつ、うつ病の治療に向き合っていく永井さん。
うつ病が治り、仕事を本格的に再開した暁には、かつて永井さんが出演していたバラエティ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)で、ネタを締めていた時のこの言葉をいってくれるのではないでしょうか。
サタデーナイトにまた会おう!
[文・構成/grape編集部]