やす子、『24時間テレビのギャラ』に言及 「そうだったの!?」「知らなかった」
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- @yasuko_sma
24時間をかけてチャリティー活動の協力や啓蒙を呼びかける、特別番組『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)。
2024年8月31日から9月1日にかけて、同番組の第47回目となる『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』が放送されました。
同番組といえば、著名人が走者となるチャリティーマラソンの企画が有名。今回の放送では『全国の児童養護施設に募金マラソン』として、お笑いタレントのやす子さんが選出されました。
やす子、『24時間テレビ』のデマに言及
今回のチャリティーマラソンでは、全国600か所以上の児童養護施設に、寄付金の全額を支援することが公表されています。
台風10号の影響で悪天候が懸念される中、やす子さんは初日に神奈川県横浜市にある『日産スタジアム(横浜国際総合競技場)』を周回し、続く2日目は公道を走りました。
さまざまな困難を伴う中、大歓声の中でゴールし、多くの人に感動を届けたやす子さん。しかし、そんな中ネットではこんなウワサがささやかれていました。
「やす子は、今回のマラソンで一千万円もギャラをもらっているらしい」
前述したように、同番組はチャリティーを目的としたもの。「にもかかわらず、こんなにもギャラをもらっているだなんて、おかしい」という批判が相次いだのです。
放送翌日である2日、やす子さんは自身のXアカウントを更新。ネット上で広まっているウワサについて、このように述べました。
やす子さんは、「チャリティーマラソンのギャラは一銭ももらっていない」とウワサを否定。
同時に、まったく根拠のない憶測を信じてしまう人や、さも真実のように広めてしまう人たちに対して、注意を促しました。
チャリティーマラソンの報酬がいくらだったかは、走者であるやす子さんが一番よく知っているはず。
また、やす子さんは「これは自分からの申し出なので、番組側を批判しないで」とも呼びかけています。チャリティーのため頑張って完走したにもかかわらず、デマによって批判をされるのは、腹立たしかったことでしょう。
ウワサが広まり議論を呼んでいたこともあり、やす子さんの投稿もまたたく間に拡散されました。
・そうだったの!?自分は信じてしまっていました。ごめんなさい。
・本当に、憶測やデマをすぐ信じてしまうのはよくないよ。やす子さんが声を上げてくれて、よかった。
・ノーギャラで走っていただなんて、知らなかった。本当にお疲れ様でした。
今回の件に限らず、まったく根拠のないウワサは、ネット上で簡単に広まってしまいます。
場合によっては、そのデマが誹謗中傷につながり、他人を深く傷付けてしまうこともあるでしょう。
やす子さんの呼びかけが、デマを吹聴していた人たちに伝わり、しっかりと反省につながったことを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]