ハンディキャップ負った子犬のお出迎え。その姿からは愛が溢れていた
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飼い主「こういう時だけ協力するの、やめてもらっていいですか」 光景に「見事な連携で笑った」「頭よすぎ」複数の愛犬と愛猫と暮らしている、飼い主(@fukumaru_buna)さん。ある日、深夜1時という遅い時間に、寝室とは別の部屋から音がしたといいます。

悲しそうな顔で飼い主を見つめる犬 座っている『場所』が…「なんてことだ」「これはつらい」悲しそうな顔で飼い主を見つめる犬 座っている『場所』が…「なんてことだ」「これはつらい」
久しぶりの飼い主との再会
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軍隊の飛行士に配属されたため、6ヶ月間もの間家を離れていた男性。
主人の久しぶりの帰宅に、飼い犬たちは大興奮!我先にと駆け寄って行きます。
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そんな2匹に遅れをとって男性のもとに駆け寄ろうとする1匹の子犬。
しかし、どうも様子が他の犬とは異なります。
それでも懸命に駆け寄る子犬
遅れをとって近寄ろうとする子犬の名前はエマといい、動物保護団体から引き取られた子犬です。
実は、エマは生まれつき筋肉と神経に障がいを負っているため、うまく歩けません。
足の不自由なエマのため、少しでも歩きやすくなるようにと、室内にはカーペットが敷き詰められています。
しかし、この日は玄関にはカーペットがなく、本来であればエマにとっては歩きにくい地面。それでも一生懸命不自由な足を動かして近づいていきます。
全ては大好きな飼い主のため
特に男性との仲が良かったエマ。久しぶりの再会ですから、それはうれしかったことでしょう。
一歩一歩力強く歩み寄るエマからは、飼い主への愛が溢れています。
エマはこの後久しぶりの飼い主との時間を楽しめたのでしょうか。これからもたくさん可愛がってもらえると良いですね!