鳥の声を聞いている2匹の犬 その8か月後を映した動画に「涙が止まらない」 By - grape編集部 公開:2023-06-26 更新:2023-06-26 ペット動画犬 Share Post LINE はてな コメント 出典:rainbows_and_skyla 2匹以上のペットと暮らす人ならきっと、ペット同士が仲よく過ごす様子を見て心が和んだ経験があることでしょう。 イギリスに住むメーガン・マーシャルさんは2022年10月、愛犬のサーシャちゃんとスカイラちゃんの動画をTikTokに投稿しました。 映っているのは、2匹が一緒に庭を眺めながら鳥の声を聞いている姿。 16歳のサーシャちゃんが、家族の仲間入りをした子犬のスカイラちゃんに、鳥の声を聞く楽しさを教えてあげたそうです。 それから8か月が経った2023年6月、メーガンさんは再び同じ動画を投稿しました。 しかし、その動画には前回には映っていなかった続きがあるのです。 多くの人たちの涙を誘った動画がこちらです。 @rainbows_and_skyla There’s in beauty in every bit of pain, that’s what I’ve learned through this grief journey ❤️🌈 ♬ original sound – Skyla 2匹が並んで鳥の声を聞いていた場所に、ずいぶん成長して大きくなったスカイラちゃんが座っています。 彼女の隣に、サーシャちゃんの姿はありません。 実は、最初の動画が撮影された数週間後に、サーシャちゃんは病気で空へと旅立ったのです。 サーシャちゃんがいなくなってからも、スカイラちゃんは毎日この場所に座り、鳥の声を聞いているのだそう。 「サーシャもここでスカイラと一緒に鳥の声を楽しんでいると思いたいな」とつづられた動画を見た人たちは、涙をこらえきれなかったようです。 ・サーシャちゃんは生前、スカイラちゃんに「私はいつか鳥になって、ここに来て、あなたとママのために歌うから、聞いていてね」って伝えたんだよ。 ・仕事中に見るんじゃなかった。涙が止まらない。 ・サーシャちゃんは間違いなくそこにいると思う。2匹は会話をしているんじゃないかな。 この投稿をInstagramで見る Skyla | The Golden Retriever(@rainbows_and_skyla)がシェアした投稿 メーガンさんは「どんな痛みにも美しさがある。それがこの悲しみの旅を通して私が学んだことです」とつづっています。 サーシャちゃんと過ごした思い出が残る場所で、毎日鳥の声を聞いているスカイラちゃん。 例え姿が見えなくても、サーシャちゃんがそこにいて、一緒に楽しんでいると信じたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 rainbows_and_skyla/rainbows_and_skyla Share Post LINE はてな コメント
2匹以上のペットと暮らす人ならきっと、ペット同士が仲よく過ごす様子を見て心が和んだ経験があることでしょう。
イギリスに住むメーガン・マーシャルさんは2022年10月、愛犬のサーシャちゃんとスカイラちゃんの動画をTikTokに投稿しました。
映っているのは、2匹が一緒に庭を眺めながら鳥の声を聞いている姿。
16歳のサーシャちゃんが、家族の仲間入りをした子犬のスカイラちゃんに、鳥の声を聞く楽しさを教えてあげたそうです。
それから8か月が経った2023年6月、メーガンさんは再び同じ動画を投稿しました。
しかし、その動画には前回には映っていなかった続きがあるのです。
多くの人たちの涙を誘った動画がこちらです。
2匹が並んで鳥の声を聞いていた場所に、ずいぶん成長して大きくなったスカイラちゃんが座っています。
彼女の隣に、サーシャちゃんの姿はありません。
実は、最初の動画が撮影された数週間後に、サーシャちゃんは病気で空へと旅立ったのです。
サーシャちゃんがいなくなってからも、スカイラちゃんは毎日この場所に座り、鳥の声を聞いているのだそう。
「サーシャもここでスカイラと一緒に鳥の声を楽しんでいると思いたいな」とつづられた動画を見た人たちは、涙をこらえきれなかったようです。
・サーシャちゃんは生前、スカイラちゃんに「私はいつか鳥になって、ここに来て、あなたとママのために歌うから、聞いていてね」って伝えたんだよ。
・仕事中に見るんじゃなかった。涙が止まらない。
・サーシャちゃんは間違いなくそこにいると思う。2匹は会話をしているんじゃないかな。
メーガンさんは「どんな痛みにも美しさがある。それがこの悲しみの旅を通して私が学んだことです」とつづっています。
サーシャちゃんと過ごした思い出が残る場所で、毎日鳥の声を聞いているスカイラちゃん。
例え姿が見えなくても、サーシャちゃんがそこにいて、一緒に楽しんでいると信じたいですね。
[文・構成/grape編集部]