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麦茶を最短で作るには? 目からウロコの方法に「最高やん」「いいこと知った」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

暑い時期には欠かせない麦茶。水出しだと時間がかかるので、うっかり作り忘れて焦ってしまう朝もありますよね。そんな時にも安心な、麦茶をなんと40秒でつくる方法を、Instagramの投稿からご紹介します。

忙しい時にも安心の時短テクニック

麦茶を40秒以内でつくるテクニックをInstagramで紹介しているのは、さまざまなライフハックをInstagramで発信しているみーな(mina_37_heim)さん。家を守る掃除術や家事を楽しみながら時短する方法など、毎日の家事・掃除をより簡単に、効率的に進めるための情報を紹介しています。

みーなさんが紹介しているのは、冷たい麦茶を一瞬でつくるテクニック。

夏によく飲まれる麦茶ですが、水出しでつくると数時間置いておく必要があります。お湯出しならすぐに作れますが、時間のない朝にたっぷりのお湯をわかすのも、熱々の麦茶を冷やすのも面倒です。

そこでおすすめなのが、冷たい麦茶を一瞬でつくるこの方法。具体的な麦茶のつくり方を実際に見ていきましょう。

たった40秒で麦茶をたっぷりつくるテクニック

まずポットに麦茶パックを入れて、少量の熱湯を注ぎます。お湯の量は麦茶パックが浸るくらいです。

パックと少しのお湯を入れたら一旦ポットのフタを閉じ、しゃかしゃかと振ります。この時、しっかり振るのがポイントとのこと。熱いお湯に入れてしっかり振ることで、麦茶の成分がどんどんお湯に溶け出します。

数秒間しゃかしゃかと振ってお湯の色が濃い茶色になったら、再びポットのフタを開け、たっぷりの水を注ぎます。熱いお湯は少ししか使っていないので、水を注げばそれだけですぐに冷たい麦茶の完成! 氷を入れたグラスに注げばもっとキリっと冷たく、ひんやりした麦茶を楽しめます。

ただ、気密性の高いポットをお使いの場合、熱湯を入れてフタをすると破損・破裂する危険性があります。完璧に閉め切らずに振るなどの工夫が必要です。ポットにヒビが入っていないか、また取扱上の注意表記なども事前に確認しておきましょう。

密閉性の高い冷水ポットは、熱湯を注いだ後すぐにフタをすると、内圧が上昇して変形やひび割れ、破損が起こり、中のお湯が飛び散りやけどする恐れがあります。

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製品に細かいキズやひび割れを見つけた場合には、破損事故が起きる可能性がありますので、熱湯を注ぐのは危険です。ただちに使用をやめましょう。

東京くらしWEB ーより引用

また、麦茶のパックは入れっぱなしにしておくと風味が落ちたり、傷みやすくなったりします。メーカー推奨の時間を過ぎたら、取り出すようにしましょう。

「成分をしっかり抽出したい」と思って、水出しや煮出しに使った麦茶パックを容器に入れたままにしておくと、麦茶の品質が損なわれてしまいます。理由は、雑菌が繁殖する原因となるデンプン質が多量に染み渡ってしまうからです。パッケージに記載のある推奨時間に準じて水出しや煮出しをしたら、パックは必ず取り出しましょう

TeaLife ーより引用

このInstagramの投稿を見た人からは、

「しょっちゅう空にしちゃうから、爆速でできるの助かる」

「最高やん」

などのコメントが寄せられています。

夏場の水分補給にぴったりの麦茶。家族みんながいつでもたっぷり飲めるよう、ぜひ覚えておきたいライフハックです。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

出典
mina_37_heim

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