「ボトルは使いません」 麦茶のストック方法に「夏前に知ってよかった」
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気温が上昇すると欲しくなる、冷たい麦茶。夏になると、筆者の家では麦茶の消費量が増えて、時間をかけて作ってもすぐになくなってしまいます。
手軽にストックを増やせる方法を調べたところ、気になるライフハックを発見。
それは、濃縮した麦茶をあらかじめ凍らせておく方法です。
実際に試してみたので、参考にしてくださいね!
夏にやりたい!麦茶のストックを作る方法
まず、水を沸騰させて濃縮した麦茶を作っていきます。
水500㎖に対して、麦茶パック2つがちょうどよかったです。少しかき混ぜながら、鍋の底が見えないくらい濃くなるまで煮詰めましょう。
煮詰まったら粗熱を取り、製氷器に流し込みます。あとは、これを冷凍庫に入れて凍らすだけ。
簡単に麦茶の氷が完成しました!必要なぶんだけ氷をコップに入れて、水で溶かせばすぐに麦茶を飲むことができます。
麦茶の濃さは、氷や水の分量で調整してください。
ちなみに、大きなボトルで溶かす際は、先に水を入れるようにしましょう。麦茶の氷を先に入れると、底に氷がくっついてしまい上手に混ざらないことも…。
今回は麦茶で挑戦しましたが、緑茶やアイスコーヒーなど、さまざまなドリンクで試すこともできますよ。
麦茶を作り忘れてしまった時にも役立つライフハック。暑い夏を乗り切るために、覚えておいてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]