「麦茶パック、もう捨てない!」 使い終わった麦茶パックの意外な活用法
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- mona_kurashi
暑い夏はもちろん、1年を通じて飲む機会が多い麦茶。
麦茶パックを使えば、簡単に作ることができるため、自宅に常備している人も少なくないでしょう。
「麦茶パック、もう捨てない!」 驚きの活用法が?
そんな麦茶パックですが、使い終わった後、そのまま捨てていませんか。
「いやいや、捨てる以外にどうするの」と思った人は、もったいないことをしているかもしれません…!
手軽なライフハックや育児のことなどをInstagramで発信している、もな(mona_kurashi)さんは、使用後の麦茶パックの活用方法を5つ紹介していました。
1つ目の活用法は、麦茶パックをシンク掃除に使うというもの!
どうせ捨てるなら、スポンジ代わりにしてしまおうということでしょう。
麦茶パックで優しくシンクを磨くことができるほか、油汚れが落ちやすくなるそうですよ。
2つ目は、排水口のヌメリ取りとして使う方法です。
麦茶には消臭成分や、ヌメリをとる力があるのだとか。
使用済みの麦茶パックをひと晩置いておくだけで、排水口がスッキリするといいます。
3つ目は、麦茶パックを入浴剤として活用する方法。
排水口用のネットなどに数個まとめて入れると、ほんのり香りがして、楽しめるようです。
さらに、麦茶パックの中身は消臭剤としても使えるのだとか。
もみ殻を自然乾燥させて、お皿に乗せたり布に入れたりするだけで簡単にできます。
靴箱やタンス、冷蔵庫に入れるのもおすすめだそうですよ。
最後は、植物の肥料として活用するアイディア。
もみ殻を乾燥させ、腐葉土に混ぜれば、肥料として使うことができます。
ゴミにならないところも、嬉しいポイントですね。
投稿には「これは素敵」「参考にさせていただきます」といったコメントが寄せられていました。
これだけ活用方法があると知ったら、どれか1つでも試してみたくなるもの。
麦茶パックをよく使用する人は、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]