自販機で『桁違いの値段のお茶』を発見 試しに買ってみたら?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
原材料の価格高騰などから、値上げラッシュが続いた2022年。
身近なところでは、自動販売機(以下、自販機)の飲料も、数十円程度の値上げがされている場合があります。
自販機を見て、以前と異なる価格に戸惑った人もいることでしょう。
二度見不可避の自販機
@Myhome_keibiさんは、自販機でお茶を購入しようとした際、値段を見て戸惑うどころではない衝撃を受けました。
Twitterに投稿された、275mℓのペットボトル飲料『なだ万監修 ほうじ茶』の値段がこちら。
「そんなに値上げがされるんだっけ!?」といいたくなる、強気の1130円…!
購入の際、迷いからボタンを押す手が震えそうです。
値段を見た人たちからは、「『あったか~い』ならぬ『あっ高~い』」「山にある自販機かな?」などの反応が上がりました。
ちなみに、投稿者さんがとある推測のもと購入してみたところ、実際は130円で購入できたとのこと。
そう…120円から130円に値段を修正する際、担当者がシールを貼る位置をミスしたのか、たまたま1130円に見えるようになっていたのです!
急激な値上がりではなく、ホッとしますね。
2023年にも食料品などの値上がりが続くため、こういったミスは発生しやすい状況でしょう。
明らかにおかしい値段表記があったら、確認したほうがいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]