自販機の補充をする男性のメモに『つるべ』の文字 その意味に「笑った」「私も使お」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
一部の業界や家庭で通じる、独特な呼び方。「業界用語」は第三者からすると思わずクスッと笑える時があります。
これは、Instagramで育児漫画を投稿する、サコサコ(yukisunmoon_877)さんが知った業界用語の話。
自動販売機に飲み物を補充しているお兄さんのほうに目をやると、1枚のメモが貼ってあり…。
飲み物リストのメモに書かれていたのは「つるべ」の文字。つ、つるべとは…。
そう、落語家の笑福亭鶴瓶師匠がイメージキャラクターを務める「伊藤園 健康ミネラルむぎ茶」のことだったのです。
独特な呼び方に吹き出すサコサコさん。確かにいわれてみれば分かりますが、ポツンと記された3文字がなんともシュールですよね。
投稿のコメント欄では、和やかな会話が繰り広げられていました。
「笑った! 私も使おう」
「うちも師匠の麦茶を年中沸かしてます」
「分かりやすい! 確かに書きやすいし読みやすい」
「呼び捨てなところもツボる」
なかには「我が家もつるべ呼びしているよ」という人も。もしかしたら、同商品を愛飲している家庭ではあるあるなのかもしれません。
当のお兄さんも普段何気なく使っている呼び方が、こうして話題になっていることを知ったら笑ってしまうでしょうね。
[文・構成/grape編集部]