寺の中にあった自販機で売られていた1枚500円のコインに「天才か!」
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @d_itchou
飲み物や食べ物、時には服など、あらゆるものを購入できる自動販売機(以下、自販機)。
時と場所によっては、買って便利だと感じるものもありますよね。
Twitterに、とある自販機の写真を投稿した@d_itchouさん。
投稿者さんは、目撃した自販機で売られていたものに感銘を受けました。
自販機で売られていたのは、『Banshoji Coin』というコイン。
愛知県名古屋市にある『亀岳林万松寺』の寺内で、賽銭(さいせん)として利用できる硬貨だったのです!
1枚500円の通貨として寺内での売店でも利用できるほか、お土産にもなります。
キャッシュレス決済が普及して久しい現代社会だからこその光景に、多くの人が驚きました。
・現金の賽銭が盗まれることがなくなるだろうし、天才のアイディアとしか思えない!
・賽銭を両替する手間もなくなっていいね!
・御朱印帳みたいにコレクションするのも楽しそうだ!
手元の現金が少なくても、賽銭を入れたい人にはうってつけの自販機ですね!
[文・構成/grape編集部]