住職「え…えっと…あのぉ…」 1枚に「あー!困ります!」「誰も逆らえない」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
「え…えっと…あのぉ… すみません、そこは…」
2024年8月13日、そんなひと言とともに1枚の写真をXに投稿したのは、浄土真宗本願寺派永明寺の住職である、松崎智海(@matsuzakichikai)さん。
松崎さんはこの日、法事のため、ある家に出向いたといいます。
しかしこの時、松崎さんはお経を唱えている場合ではなかったとか!
次の1枚を見れば、その理由に納得することでしょう。
座布団の上で、家主と一緒に暮らす猫が、すやすやと眠っていました!
法事を自宅で行う際には、仏壇用の座布団を用意する必要があります。
これでは、松崎さんが座るスペースを確保できず、お経を唱えられませんね…。
投稿には、さまざまな感想が寄せられました。
・あー!猫様!困りますっ!かわいいから、よし。
・「さすがの坊主もこれでは手が出せまい、ふふふ…」といっていそう。
・これがリアルな『眠り猫』か!誰も猫様には逆らえませんね…。
松崎さんは「どいてもらうのは気が引けたので、座布団ごとずらして、私は床の上に座っておつとめしました」と、当時を振り返っていました。
松崎さんの優しさに、猫はまどろみながら「ありがとニャン…」と感謝していたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]