「世の中は、コレでできている」 逃げ恥の原作者が語ったコトに、共感の声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作者、海野つなみ(@uminotsunami)さん。
彼女がTwitterにつぶやいた持論が、多くの人の共感を呼んでいます。
世の中は、ちょっとしたことでできている。
そう語った海野さん。詩的な表現にも思えますが、内容を読むと「確かにその通りだなぁ」と納得してしまうのです。
ちょっと捨てたゴミを食べて野生動物が死に、
ちょっと盗んだ品が店を潰し、
ちょっと見た海賊版が文化自体を壊す。
逆に、ちょっと挨拶するだけで犯罪を減らし、
ちょっと面白いとひと言つぶやくだけで、作品の継続が決まることもある。
あと、ちょっとひと口が、腹の肉に。
社会的に大きな問題から、とっても身近な問題までが取り上げられており、心にストンと落ちてきます。
海野さんの投稿に、納得した人たちからコメントが寄せられています。
・ほんのちょっとの意識が人生を変えることもありますよね。
・ちょっとしたひと言で死にたくなったり、逆に救われたりします。ちょっとしたことが、大切ですね。
・最後のひと言で、涙目になりました…。
もし、本当に世の中が「ちょっとしたこと」でできているのなら、日ごろからちょっといいことをするように心がけ、素敵な世の中にしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]