2歳の娘、『○○ちゃん』と『○○さん』の違いが気になり…? その後の展開に「かわいすぎる…」
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※写真はイメージ

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @Hinatic
名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。
一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。
しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。
『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。
2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?
2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。
ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。
ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。
すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!
『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。
娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。
なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。
この投稿には、さまざまな声が寄せられています。
・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。
・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。
・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。
・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!
これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。
[文・構成/grape編集部]