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2歳の娘、『○○ちゃん』と『○○さん』の違いが気になり…? その後の展開に「かわいすぎる…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。

一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。

しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。

『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。

2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?

2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。

ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。

ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。

すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!

『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。

娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。

なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。

この投稿には、さまざまな声が寄せられています。

・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。

・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。

・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。

・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!

これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@Hinatic

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