130円の自販機 出てきたのは…「これ好き!」「素敵です」
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写真家
栗原悠人
1995年生まれ、神奈川県川崎市出身の旅情・郷愁探訪家。会社員として働きつつ、町歩きをしながら風景写真を撮影している。
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夜中に起きた娘 母がおにぎりを作ってあげたその後…「涙があふれた」「いつまでも忘れない」2025年7月、5歳の娘さんを育てる、母親のピコ(@pcosmammy)さんがXで公開したエピソードに、大きな反響が上がりました。

自販機の前で首を傾げる1歳児 とった行動に「天才かな?」「思わず二度見した」買い物の帰り、自販機を発見した1歳娘。突然とった行動に母親も驚き!






『日本人のソウルフード』と呼べるほど、多くの人に愛されている、おにぎり。
片手で持って食べられる手軽さが、魅力の1つです。
「テンションが上がる」おにぎりとは?
日本全国の郷愁を感じる場所を歩き、写真に収める活動をしている『一人旅研究会』の栗原悠人(@hitoritabiken)さん。
島根県益田市で手に入れたおにぎりに「テンションが上がった」といいます。
高級な具材が入っていたわけでも、とびきり大きいサイズだったわけでもありません。
栗原さんのテンションが上がった理由は、「おにぎりが『めっちゃおにぎり』だった」から…!
きれいな三角形のフォルムと、持ち手にぴったりなサイズで巻かれた、海苔。
まるでスマホで『おにぎり』と打ったら出てくる、絵文字のような見た目をしていますね!
こちらは、同市にある、ラーメンやそば、お惣菜などの自販機が置いている店『自販機コーナーオアシス』で販売されているもの。
栗原さんが購入したのは、ワカメやゴマの混ぜ込みおにぎりと梅おにぎりが入った、2個入り130円の商品です。
同県の鹿足郡津和野町の市街地を見渡すことができる、山道の中腹で、おにぎりを食べたという、栗原さん。おにぎりに対して「かわいい」という感想を、Xでつづりました。
絶景を見ながらの食事は、格別の時間だったことが想像できますね。
【ネットの声】
・海苔で全体を巻いているものが多いけど、こういうタイプのほうが好きです!
・値段も安くていいですね。
・おいしそ~。背景の街並みも素敵です。
ゴールデンウィークの真っ只中である、2025年5月4日現在。
素朴な魅力があふれる、同店のおにぎりを見て、ピクニックなどで手作りおにぎりを食べたくなった人もいるのではないでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]