画期的なおにぎりの握り方に「目から鱗」「これからはこっち」 ラップを使わず…? By - grape編集部 公開:2023-05-19 更新:2023-05-19 おにぎり時短裏技 Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ 朝食やお弁当にも人気のおにぎり。衛生面を考慮して、ラップで握っているという人も多いのではないでしょうか。 この記事では、いつものおにぎり作りが楽になる便利なアイテムをご紹介します。キッチンに常備している「あるもの」を使うだけで握りやすさがアップするのです。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 おにぎりはラップよりもクッキングシートで おにぎりを作る手間を軽減するアイディアをInstagramに投稿しているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。息子さんの偏食のため、おにぎりを作る機会が増えたことで、よりやりやすい方法を模索した結果、たどりついたのが紹介しているアイディアなのだそう。 動画からも分かるとおり、ラップでおにぎりを作る場合、ラップ同士がくっついてしまい剥がすのに苦労します。 そんな手間を解決するのが、クッキングシートを使った握り方です。 ラップと同じ感覚で「お米をくるんで握る」だけでOK。サッと剥がれるため、より短時間でおにぎりを仕上げられます。たくさん作りたい時にもおすすめの裏技です。 またクッキングシートには、熱に強いという特長があります。熱々のお米を手に乗せた時の不快感も軽減されるでしょう。 コツはあらかじめクシャッとさせておくこと クッキングシートでおにぎりを作る際のコツは、お米を乗せる前にシート自体をクシャッとさせておくことです。このひと手間で、おにぎりの形を整えやすくなります。 使い終わったクッキングシートは、そのまま掃除に流用するのがおすすめです。しーばママさんは、使い終わったクッキングシートを水回りの掃除に使っているようです。シンクや蛇口の水垢汚れを落とすのにピッタリなので、活用してみてください。 コスト面では「ラップ」に軍配が上がるのかもしれませんが、時短とストレス軽減という2つのメリットを考えると、クッキングシート派に乗り換えたいと思う人も多いのではないでしょうか。コメント欄には「ラップよりもフンワリしたままのおにぎり」になるという意見も寄せられています。ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 shi_bamama Share Tweet LINE コメント
朝食やお弁当にも人気のおにぎり。衛生面を考慮して、ラップで握っているという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、いつものおにぎり作りが楽になる便利なアイテムをご紹介します。キッチンに常備している「あるもの」を使うだけで握りやすさがアップするのです。
おにぎりはラップよりもクッキングシートで
おにぎりを作る手間を軽減するアイディアをInstagramに投稿しているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。息子さんの偏食のため、おにぎりを作る機会が増えたことで、よりやりやすい方法を模索した結果、たどりついたのが紹介しているアイディアなのだそう。
動画からも分かるとおり、ラップでおにぎりを作る場合、ラップ同士がくっついてしまい剥がすのに苦労します。
そんな手間を解決するのが、クッキングシートを使った握り方です。
ラップと同じ感覚で「お米をくるんで握る」だけでOK。サッと剥がれるため、より短時間でおにぎりを仕上げられます。たくさん作りたい時にもおすすめの裏技です。
またクッキングシートには、熱に強いという特長があります。熱々のお米を手に乗せた時の不快感も軽減されるでしょう。
コツはあらかじめクシャッとさせておくこと
クッキングシートでおにぎりを作る際のコツは、お米を乗せる前にシート自体をクシャッとさせておくことです。このひと手間で、おにぎりの形を整えやすくなります。
使い終わったクッキングシートは、そのまま掃除に流用するのがおすすめです。しーばママさんは、使い終わったクッキングシートを水回りの掃除に使っているようです。シンクや蛇口の水垢汚れを落とすのにピッタリなので、活用してみてください。
コスト面では「ラップ」に軍配が上がるのかもしれませんが、時短とストレス軽減という2つのメリットを考えると、クッキングシート派に乗り換えたいと思う人も多いのではないでしょうか。コメント欄には「ラップよりもフンワリしたままのおにぎり」になるという意見も寄せられています。ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]