画期的なおにぎりの握り方に「目から鱗」「これからはこっち」 ラップを使わず…?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
- 出典
- shi_bamama
朝食やお弁当にも人気のおにぎり。衛生面を考慮して、ラップで握っているという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、いつものおにぎり作りが楽になる便利なアイテムをご紹介します。キッチンに常備している「あるもの」を使うだけで握りやすさがアップするのです。
おにぎりはラップよりもクッキングシートで
おにぎりを作る手間を軽減するアイディアをInstagramに投稿しているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。息子さんの偏食のため、おにぎりを作る機会が増えたことで、よりやりやすい方法を模索した結果、たどりついたのが紹介しているアイディアなのだそう。
動画からも分かるとおり、ラップでおにぎりを作る場合、ラップ同士がくっついてしまい剥がすのに苦労します。
そんな手間を解決するのが、クッキングシートを使った握り方です。
ラップと同じ感覚で「お米をくるんで握る」だけでOK。サッと剥がれるため、より短時間でおにぎりを仕上げられます。たくさん作りたい時にもおすすめの裏技です。
またクッキングシートには、熱に強いという特長があります。熱々のお米を手に乗せた時の不快感も軽減されるでしょう。
コツはあらかじめクシャッとさせておくこと
クッキングシートでおにぎりを作る際のコツは、お米を乗せる前にシート自体をクシャッとさせておくことです。このひと手間で、おにぎりの形を整えやすくなります。
使い終わったクッキングシートは、そのまま掃除に流用するのがおすすめです。しーばママさんは、使い終わったクッキングシートを水回りの掃除に使っているようです。シンクや蛇口の水垢汚れを落とすのにピッタリなので、活用してみてください。
コスト面では「ラップ」に軍配が上がるのかもしれませんが、時短とストレス軽減という2つのメリットを考えると、クッキングシート派に乗り換えたいと思う人も多いのではないでしょうか。コメント欄には「ラップよりもフンワリしたままのおにぎり」になるという意見も寄せられています。ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]