覚えておきたい『おいしいご飯の炊き方』 アレを入れるだけで…?
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※写真はイメージ
![カレーの鍋の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114562_main03-768x576.jpg)
まだ鍋いっぱいに水を入れてる? 企業が教える『カレーの洗い方』に「ありがとう」大王製紙株式会社の家庭用紙製品ブランド『エリエール』は、TikTokアカウント(@elleairofficial)で、カレーの鍋の洗い方を紹介しています。
![餅の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/112684_main04-768x576.jpg)
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地域や品種にもよりますが、毎年9月から10月頃になると、店頭で新米を見かけることが増えてくるでしょう。
収穫から時間が経っていないことから、多くの水分を含んでいるのが特徴の新米。炊きたてはツヤツヤとしており、いい香りが食欲をそそりますよね。
新米をもっとおいしく!『至福の塩むすび』
『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハのInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、そんな新米をもっとおいしく味わう『至福の塩むすび』を紹介しています。
炊く時にひと手間を加えるだけで、おいしいおにぎりになるそうですよ!
使う材料は以下の通りです。
【材料(8個ぶん)】
・米 2合
・昆布 2×10cm
・塩 小さじ1杯
まず米を研ぎ、米と同量の水、昆布を入れて約30分浸水させたら、小さじ2ぶんの1杯の塩を加えて炊きます。
炊き上がったら、昆布を取り出し、小さじ2ぶんの1杯の塩を加えて全体を混ぜ合わせましょう。
食品用ラップを広げた上に、8等分したご飯を乗せて握れば完成!
昆布の出汁がきいたふっくらとしたお米に、塩気が合わさって何個でも食べられそうです…。
実際に作ったという人からは、「本当においしいご飯になる!入れた昆布は、佃煮にしています」との声も。炊いた昆布は食卓のプラス1品にすれば、無駄なく味わうことができますね。
『至福の塩むすび』を食べてみたいと思った人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]