ティーバッグ製品で作ったお茶、どう保管する? 伊藤園の回答に「知らなかった」
公開: 更新:

※写真はイメージ

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

そうめんに飽きたらコレ! 無限にすすれるアレンジ、めんつゆに入れたのは…冷たいそうめんが恋しくなる季節。「毎回、めんつゆだけじゃちょっと味気ない…」なんてことはありませんか。そんな時にぴったりのアレンジが『簡単タンタンめんつゆ』です!
- 出典
- 株式会社伊藤園
手間をかけずにお茶を作ることができる、ティーバッグ製品。
麦茶や緑茶など、さまざまな種類がありますよね。
あなたは、ティーバッグ製品を使ってお茶を作った際、どのように保管していますか。
ティーバッグ製品で作ったお茶は、どう保管する?
飲料メーカーの株式会社伊藤園(以下、伊藤園)のウェブサイトには、ティーバッグ製品で作るお茶に関する以下のような質問が寄せられていました。
ティーバッグ製品で作ったお茶のよくない保管方法、よい保管方法について教えてください。
伊藤園は、消費者の質問に対し、次のように回答しています。
伊藤園によると、『常温保管』と『24時間を超える長期保管』はおすすめできないとか。
上記の2つは雑菌繁殖の可能性が高まるため、避けるようにしましょう。
反対に、ティーバッグ製品で作るお茶の望ましい楽しみ方として、『冷蔵保管で24時間以内に飲み切ること』を紹介しています。
夏になると、自宅でティーバッグ製品を使って麦茶などを作る機会は増えるでしょう。
そんな時、お茶の正しい保管方法を知っていれば、暑い時期を安全に乗り越えられそうですね。
[文・構成/grape編集部]