フリーザーバッグのジッパーを完全に閉めるには? 割り箸を使った方法に「やってみます」「真似したい!」
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食材の保存や小物の分類で使うフリーザーバッグ。ジッパー部分がしっかり閉まっていないことはありませんか。「隙間が空いていて中身が飛び出てしまった」ということにならないよう、簡単な裏技で対策しましょう。
「閉じたつもりだったのに」を防ぐには割り箸
ジッパータイプのフリーザーバッグは役立つシーンが多く、生活に欠かせない人も多いのではないでしょうか。
ただ、ジッパータイプの悩みは「閉めたつもりが開いていることがある」です。ぴったり閉じたはずなのに隙間があり、中身がこぼれてしまうことも。
そんな時には整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが紹介してくれた裏技を使って対策しましょう。普段からジッパー付き袋を活用しているyuriさんですが、やはり「閉じたつもりが開いていた」の悩みがあったそうです。
うまく閉じられずに困ったり、しっかり閉めようと力を入れすぎて手が痛くなったりと、ジッパー付き袋をよく使う人なら「分かる!」と頷きたくなるような経験もしているのだとか。
そこでyuriさんが用意したのは「割り箸」です。
割り箸の間にジッパーを挟み、横に滑らせながらジッパーを閉じていきます。
ジッパーがしっかり閉まっています!
これなら隙間なく閉められますし、手が痛くなることもありませんね。これからは割り箸でガイドしながら閉めると悩みがなくなりそうです。
便利技に興味津々
yuriさんの投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。ジッパータイプに「あるある」の悩みだったのですね。
「真似てみたい! 保存しました!」
「やってみます!」
確かに、こんなに手軽な方法ならすぐにでも真似してみたくなりそうです。
また、コメントにはこんなアドバイスもありました。
「手であらかじめ閉めたあと、指でスーッとやれば合わさります」
なるほど、いろいろな方法があるようです。yuriさんの便利技と一緒にぜひ覚えておきたいですね。
簡単だけどしっかり閉められる便利技、活用すると小さなストレスが消えてくれそうです。ジッパー付き袋を置いてある場所に、割り箸を入れておくのもいいかもしれません。ジッパー付き袋を使う時には、ぜひこの便利技を思い出してみてください。
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[文・構成/grape編集部]