農水省が教える 生野菜の冷凍保存4つのコツと 冷凍に不向きな野菜

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冷凍野菜の写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

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忙しい時や遅く帰ってきた時は、食事を作るのが面倒ですよね。特に野菜をカットする工程は手間がかかるもの。

では、野菜をあらかじめカットして冷凍保存してもいいのでしょうか。

本記事では、カットした生野菜の冷凍保存について紹介します。

生野菜を冷凍保存する際のポイント

農林水産省では『Let’s ! 和ごはん』という、『和ごはん』を食べる機会を増やしてもらうためのプロジェクトを進めており、料理のお役立ちテクニックを紹介しています。

農林水産省のウェブサイトでは、以下の4つが生野菜を冷凍保存する時のポイントとのこと。

1.洗える野菜は流水で洗い、料理しやすい大きさに切る。

2.キッチンペーパーではさんで軽く叩くようにして、余分な水気をふき取る。

3.冷凍保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて口を閉じたら、厚みを平らにならす。

4.アルミのバットなどの金属トレーにのせて冷凍庫へ。

水気をしっかりふき取ることが仕上がりを左右する

生野菜の冷凍で重要なのが『できるだけ素早く冷凍すること』です。そのため、熱伝導のよい金属トレーを用いるのがおすすめ。

水気のふき取りが甘いと、冷凍庫の中で野菜同士がくっついてしまい、使いたい分だけ取り出しにくくなります。キッチンペーパーで丁寧に押さえ、表面がさらっとした状態になるまでふき取るのがポイントです。

また、就寝時など、冷凍庫の扉を開閉しない時間帯に冷凍すると、効率がアップします。

袋の厚みを平らにならしておくと、冷凍庫内でのスペースを有効に使えるだけでなく、解凍する際にムラが出にくいメリットもあります。

冷凍に不向きな野菜は…?

『ほとんどの野菜が生で冷凍可能』とのことですが、不向きな食材もあることを知っていますか。

例えば、このような野菜が挙げられます。

・ホウレンソウ、山菜、タケノコなど、下ゆでしてあく抜きをする必要がある野菜。

・レタスなどサラダに使う葉物野菜。

あく抜きをする必要がある野菜は、冷凍するのであればゆでてから冷凍。

サラダに使う葉物野菜は、食感が悪くなるため冷凍保存には適していません。

レタスは冷凍すると細胞が壊れてしまい、解凍後にぐったりとした状態になります。シャキシャキとした食感が持ち味の野菜は、冷凍せずに冷蔵で早めに使い切るほうがよいでしょう。

ちなみに、「野菜の冷凍保存期間は3週間が目安」とのことなので、期間内に使い切るようにしましょう。

冷凍野菜の写真

※写真はイメージ

冷凍保存を上手に活用するための注意点

野菜をカットして冷凍保存しておくと、料理の手間が減って時短につながります。

ただし、誤った方法で冷凍するとおいしさを損なうことがあり、そもそも冷凍保存に適さない野菜もあります。

3週間という目安を過ぎると風味や食感が落ちやすくなるため、冷凍した日付をラベルや油性ペンで袋に書いておくと管理しやすくなります。

これらの注意点を踏まえて、上手に野菜を冷凍保存してみてください。


[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

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出典
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