おいしいから捨てないで! ミツカンの発想に「クセになる」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- 株式会社Mizkan
さまざまなレシピに使われることが多いブロッコリー。
サラダやスープなど、使い勝手のいいブロッコリーですが、芯の部分はどうしていますか。意外と捨ててしまっている人は多いかもしれません。
そこで本記事では、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトに掲載されていた『ブロッコリーの芯とベーコンのバターぽん酢炒め』というレシピを紹介します。
捨てがちの茎がおいしい副菜に変身するそうなので、実際に作ってみました!
ミツカンが紹介!『ブロッコリーの芯とベーコンのバターぽん酢炒め』
用意する材料は以下の通りです。
まずは、ブロッコリーの芯の部分をスティック状にカットしましょう。
少し薄めにカットすると、炒める時間を短くすることができます。
次に、カットしたブロッコリーの芯を中火で炒めます。しんなりしてきた段階で、ベーコンを加えましょう。
ブロッコリーの芯とベーコンに焼き色が付いてきたら、弱火に調整。その後、バターと『味ぽん』を投入します。
味が全体に広がるように混ぜ終えたら、皿へ盛り付けます。最後に黒胡椒をふりかけて完成!
食べてみると、『味ぽん』の酸味とブロッコリーの茎の食感がクセになりそう!メインのついでに作る副菜としてはピッタリの料理です。
ササッと作れるので、もう一品おかずが欲しい時にはぜひ試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]