『開封前にカットします』 ハムの調理テクニックが目からウロコ!
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※写真はイメージ

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- 出典
- saaako_life
キッチン周りの家事の中でも、洗い物は面倒な作業です。ちょっとした工夫で洗い物を減らせるのなら、家事の負担軽減につながるでしょう。
食事に使う食器を減らすほかにも、調理中に汚れものを極力出さないための工夫を取り入れてみませんか。
Instagram上で手軽にできるライフハックを紹介しているさあこ(saaako_life)さんの投稿から、洗い物が減るキッチンハックを3つ紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
パックのままで切ればOK
洗い物を極力減らせれば、調理後の片付け時間は短縮が可能。
そのためにさあこさんが紹介している1つめのアイディアが、ロースハムの切り方についてです。
ロースハムをパックから取り出して、まな板に置いて切るのが一般的。さあこさんの方法では、ロースハムをパックから出さないままの状態で包丁を押し当てています。
包丁は強めに当てて、好みのサイズにカットしましょう。
後は、袋を開けないままで左右に振ってほぐせばOKです。
パックから出せばバラバラの状態で出てくるので、そのまま投入して使用できます。
油揚げも同じ方法で切ってみてください。袋の上から包丁を強めに当てると、好きな大きさにカットできます。
油揚げを普段通りに切ると包丁やまな板にも油が付いてしまいますが、これなら洗い物の手間が省けますね。
いち押しアイディアは『明太子』
さあこさんが投稿中でもっともおすすめしているのは、明太子の中身を薄皮から取り出す方法です。
まな板の上に明太子を置き、包丁を使って作業すると、調理器具も手もベタベタになりがち。手間がかかるのはもちろん、せっかくの明太子が無駄になってしまうのも気になるポイントです。
こうした問題をスマートに解決するため、さあこさんが用意したのは食品用のラップ。
明太子をきつめに包んでいきましょう。
端部分をはさみで小さく切り落とします。
後は指で、明太子の中身を絞り出せばOKです。
手も包丁もまな板も汚れず、薄皮の内側に残りがちな明太子も無駄なく回収できるでしょう。
絞り切った後にラップを開けば、薄皮のみが残っているのが分かります。包丁でやるよりもはるかに簡単なので、ぜひ試してみてください。
調理中は、包丁やまな板を何度も洗いつつ作業を進めている人も多いのではないでしょうか。調理の過程で汚れる頻度が少なくなれば、そのぶん作業効率もアップします。
さあこさんが紹介している3つのアイディアは、どれも手間なく実践できるもの。「知らなかった…」という人は、ぜひ今日から実践してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]