大学芋ならぬ『大学カボチャ』に箸が止まらない おいしく作るには?
公開: 更新:


食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「羽根にホコリがびっしり…」 企業が教えるサーキュレーター掃除に「ありがたい」「参考になる」サーキュレーターの掃除方法が分からない、分解できずに掃除を諦めているという人はいませんか。サーキュレーターの掃除方法は、分解できるかどうかで変わります。タイプごとの掃除方法を紹介しますので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @gucci_fuufu
夏から初秋にかけて収穫され、しばらく追熟してから出荷されるカボチャ。
秋が深まるにつれて、より一層おいしく味わえますよね。
ぐっち夫婦(@gucci_fuufu)は、そんなカボチャを使った手軽なレシピをTwitterに投稿しました。
『ほっくり!大学カボチャ』
『大学いも』といえば、サツマイモに甘辛いタレをからめた料理を思い浮かべますね。
今回紹介されたレシピは、『大学いも』ならぬ『大学カボチャ』。
そのおいしさはサツマイモに引けを取らないのだとか!早速作り方をチェックしてみましょう。
材料(2人分)
・かぼちゃ 4分の1個
・黒ゴマ 適量
・油 適量
〈タレ〉
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1
・水 大さじ2
下準備として、カボチャはひと口大に切っておきます。
小さめのフライパンに底から2cmほどの油を入れ、160℃に温めて、カボチャを揚げてください。
こんがり色付いたらバットにあげましょう。
フライパンに、タレとなる調味料を入れて弱火にかけ、とろみがついてきたら火を止めます。
タレが入ったフライパンにかぼちゃを入れて、さっと絡めて黒ごまを振り、お皿に盛れば出来上がりです!
ほっくりとした食感と優しいカボチャの甘味に、甘じょっぱいタレが絡んで、絶妙な味わいに。
ひと口食べれば、箸が止まらなくなってしまいそうですね!
投稿には「試したら、めちゃウマだった!」「カボチャメニューがマンネリだったのでやってみます」などの声が寄せられていました。
子供のおやつにもぴったりな『大学カボチャ』。旬の時期に、一度は作って食べたい一品ですね。
[文・構成/grape編集部]