料理初心者必見! 生クリームの基本の泡立て方
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
生クリームを泡立てる時、どんなに丁寧にホイッパーを動かしても周囲に飛び散り、困ってしまいませんか。
そんな時にはとっておきの裏技で解決しましょう。周囲を汚さないストレスフリーな方法のご紹介です。
洗い物嫌いも納得の裏技
手作りおやつや少し贅沢なコーヒーなどを楽しみたい時、生クリームを自分でホイップすることもあるでしょう。
問題は泡立てていると周囲に飛び散ってしまうことです。「もったいない」「掃除が嫌」「手が汚れる」など、その悩みは尽きません。
そんな悩みを解決するには、数々のライフハック情報を発信するえみ(home_kagaya_o1)さんおすすめの裏技を使ってみませんか。とても手軽にできるのに、周りに生クリームが飛び散らない驚きの方法です。
1.生クリームを用意する
普段使っている生クリームを用意します。パックからボウルに移す必要はなく、そのままパックに入れておきましょう。
2.パックの上部を全部開ける
注ぎ口だけを開けるのではなく、パックの上部をすべて開きます。
3.少量の生クリームを取っておく
パックの中身を少し減らしておきましょう。
4.ホイッパーでそのまま泡立てる
ホイッパーをパックの中に入れ、いつも通りグルグルとホイップします。
これで開いたパックの上部が壁がわりになり、周囲に生クリームが飛び散りません!
最初に量を減らしたのは、容器の高さを確保するためでもあったのですね。
多少飛び散ってしまうことは確かですが、ボウルに移してから勢いよく飛び散るよりはずっと量が少なく、掃除も簡単です。どうしても気になる場合には、いつもより小さなサイズのホイッパーを選ぶのもよい方法でしょう。
出来栄えもボウルに出して混ぜた時と比べて遜色がなく、おいしさも問題なさそうです。
こんなに簡単な方法で飛び散りが抑えられるのなら、次から試さない手はありませんね。
投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。
・賢い! すごーい!
・知らなかった!
・これはいいアイディア!
生クリームの飛び散りが気になっていた人にとって、このアイディアはぜひ覚えておきたいものになりそうですね。飛び散るぶんが無駄にならず、決してリーズナブルではない生クリームを余すところなく使えるのも嬉しい一面です。
えみさんはほかにも数々のライフハックを発信しています。いつも使っている家庭用品の有効活用やすぐに取り組めそうな時短術など、生活の中で「やってみたい!」という情報が満載です。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]