客「ほかと比べて大きい!」 ラッキーな商品が生まれてしまうワケ
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
スーパーマーケットなどで買い物をしている時、商品のチェックは欠かせないもの。
商品によっては、同一の価格でもサイズや内容量が微妙に違うことがあります。
野菜や果物以外の商品も、見比べたらサイズが違うことがあるかもしれません。
『ラッキーな人』
漬物工場で働く、味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さん。
野菜の漬物をパックする際、差が出て『ラッキーな商品』が生まれることがあるといいます。
味丸さんが働く漬物工場では、手作業で野菜を分けたり切ったりしています。
そのため、一部の商品がほかよりちょっぴりお得になってしまうことは、まれにある様子。
漬物工場での作業を描いた漫画に、読者からは「『ラッキーな商品』が生まれる舞台裏って、なんだかかわいらしい」「『商品あるある』なんでしょうね。ラッキーな人になりたいな!」など、ポジティブなコメントが寄せられました。
あなたも買い物の際には、商品をよく観察してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、手に取った商品がほかより少しお得かもしれませんよ!
きっとその商品を作った人も、味丸さんと同じく、こう考えていたことでしょう。
「この商品を選んだ人は、ラッキーな人ってことで」
[文・構成/grape編集部]