客「ほかと比べて大きい!」 ラッキーな商品が生まれてしまうワケ
公開: 更新:


よく食べる4歳息子が「お腹パンパン…」 母がお皿の上を見ると…「笑った」筆者の4歳の息子は、食欲旺盛でよく食べる子供です。 大人用ラーメンを1人前ぺろりと食べてしまうほどで、「もっと食べたい!」とおかわりをねだることもあります。 野菜にだけ発動する『パンパンアピール』 そんな息子が、ある日の...

母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...






スーパーマーケットなどで買い物をしている時、商品のチェックは欠かせないもの。
商品によっては、同一の価格でもサイズや内容量が微妙に違うことがあります。
野菜や果物以外の商品も、見比べたらサイズが違うことがあるかもしれません。
『ラッキーな人』
漬物工場で働く、味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さん。
野菜の漬物をパックする際、差が出て『ラッキーな商品』が生まれることがあるといいます。
味丸さんが働く漬物工場では、手作業で野菜を分けたり切ったりしています。
そのため、一部の商品がほかよりちょっぴりお得になってしまうことは、まれにある様子。
漬物工場での作業を描いた漫画に、読者からは「『ラッキーな商品』が生まれる舞台裏って、なんだかかわいらしい」「『商品あるある』なんでしょうね。ラッキーな人になりたいな!」など、ポジティブなコメントが寄せられました。
あなたも買い物の際には、商品をよく観察してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、手に取った商品がほかより少しお得かもしれませんよ!
きっとその商品を作った人も、味丸さんと同じく、こう考えていたことでしょう。
「この商品を選んだ人は、ラッキーな人ってことで」
[文・構成/grape編集部]