モヤシナムルが居酒屋以上の味に! おいしさに「さっそく参考にします」
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※写真はイメージ

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居酒屋メニューでお酒のおつまみとして人気の『ナムル』ですが、自宅でも居酒屋以上のクオリティで作れるのをご存じでしょうか。
このレシピを投稿したのは、人気インスタグラマーとしてヘルシーな野菜料理のレシピを多数公開している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんです。
本記事では、イソカカさんがInstagramで紹介している『簡単だけど技ありのコツで居酒屋さんのガツンと味にした豆モヤシのナムル』のレシピについて、詳しく解説していきます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『豆モヤシナムル』の材料と作り方
『豆モヤシナムル』の材料と作り方は下記の通りです。
【材料】
・豆モヤシ 200g
・塩 ひとつまみ
aごま油 大さじ1
a醤油 大さじ2分の1
a炒りごま 大さじ2分の1
・黒胡椒 適量
作り方
豆モヤシは耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ600wで3分加熱します。電子レンジ対応の袋の場合はそのまま加熱してください。
豆モヤシをボウルに移し、水気を切って塩を振りかけ下味を付けます。
豆モヤシの粗熱が取れたら、aを回しかけて味付けしましょう。
豆モヤシにまんべんなく調味料が浸透するように、よく混ぜます。
お皿に盛り付けて黒胡椒をかけたら完成です。
この料理のポイントは、イソカカさんいわく「豆モヤシの水切りをしっかりして、熱いうちに塩をまぶして下味を付けること」だそうです。
モヤシより豆モヤシのほうがお得?その理由は?
本記事で取り上げたナムルのレシピでは、普通のモヤシではなく豆モヤシを使用しています。
普通のモヤシにもたんぱく質、カルシウムやアスパラギン酸、食物繊維などが含まれていますが、これらの栄養素の量は豆モヤシのほうが上です。
特に、高血圧、むくみ防止などの作用がある『カリウム』は倍以上の量が含まれています。多くの栄養素を摂取できるのが豆モヤシのメリットでしょう。
ただし、ビタミンCとビタミンB1は普通のモヤシのほうが多く、豆モヤシは普通のモヤシよりカロリーが高めなので、カロリーの気になる人は注意しないといけません。
低価格で良質な副菜が完成!
本記事で紹介した豆モヤシナムルは、居酒屋以上のクオリティが簡単に実現する一品です。
お酒のおつまみ、ごはんのおともなど何にでも対応できるため、作り置きしておくのもいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]