カボチャのそぼろ煮が10分で完成 ホクホク食感の極上レシピ
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料理研究家
まいのごはん。
元イタリアン料理人の経歴を持つ2児の母親。「忙しくても家族が喜ぶおいしい料理を作りたい」という人に向けたレシピを発信している。
『ひるおび』『シューイチ』などのテレビ番組に出演するほか、著書『調理師ママが考えた 子どもがどんどんおかわりするレシピ』『ほとんど100円なのに絶品100レシピ』を出版。
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秋から冬にかけて旬を迎える、カボチャ。
ホクホクとした食感と自然な甘みがおいしく、中でもシンプルな煮物は素材の味が楽しめる人気の料理ですよね。
そんな煮物の中でも、ご飯にぴったりな1品をご紹介します。
『極上のカボチャのそぼろ煮』
手軽でおいしいレシピをInstagramで公開している、まいのごはん。(maino_gohan24)さんは、10分ほど煮るだけで完成する、『極上のカボチャのそぼろ煮』の作り方を公開しました!
カボチャがホクホクとした食感で、絶妙な味付けなのだとか。
【材料(2人ぶん)】
・カボチャ 300g
・豚ひき肉 200g
・おろしショウガ 小さじ1杯
・しょうゆ 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・砂糖 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・水 200㎖と大さじ1杯
・片栗粉 小さじ1杯
・サラダ油 小さじ1~2杯
カボチャの下ごしらえ:皮をところどころそぐのがポイント
まず、カボチャは種とワタを取ったら皮を所どころそいで、食べやすい大きさに切りましょう。
皮をすべてむかずに所どころそぐことで、煮崩れを防ぎながらも味がしみ込みやすくなります。皮の緑と果肉の黄色が混在した断面は、見た目のアクセントにもなりますよ。
ひき肉を炒めてから余分な油を取り除く
フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、豚ひき肉を入れたら色が変わるまで炒めます。
ひき肉を炒めると脂がかなり出てくるため、ペーパーでしっかりふき取るのが大切です。余分な油を残したまま煮ると、仕上がりがべたついてカボチャの甘みが引き立ちにくくなるので、このひと手間を省かないようにしましょう。
余分な油をペーパーでふき取り、カボチャ、おろしショウガ、しょうゆ、みりん、砂糖、酒と200㎖の水を加えて、煮立ってきたらアルミホイルでフタをし、弱めの中火で10分ほど煮ます。
砂糖大さじ1杯は甘みというよりも照りを出す役割が大きく、みりんと組み合わせることでカボチャの表面にツヤが生まれます。アルミホイルのフタ(落とし蓋)を使うことで、少ない煮汁でも全体にしっかり味がまわるのがポイントです。
この間に、片栗粉と大さじ1杯の水を合わせておきましょう。
水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げる
10分経って弱火にしたら、水溶き片栗粉を全体に回し入れて混ぜ、とろみがついてなじんだら完成です!
水溶き片栗粉を加える前に必ず弱火にしておくと、ダマになりにくく均一なとろみがつきます。片栗粉を入れた直後は液体がさらっとしていますが、10秒ほどで急にとろりと重くなるので、そのタイミングで手早く全体になじませてください。
水溶き片栗粉を加えたら、カボチャが崩れないように、ゴムベラなどで優しく混ぜ合わせるのがポイントなのだとか。
完成したそぼろ煮は、カボチャがほっくりとやわらかく、そぼろのうまみがしみ込んだ濃いめの味わいです。とろみのついた煮汁がカボチャ全体にからみ、ご飯との相性も抜群ですよ。
また、レシピでは栗カボチャを使用していますが、どんなカボチャでもおいしいとのこと。栗カボチャ以外を使う場合は水分量や甘みが異なるため、煮る時間を様子を見ながら調整するとよさそうです。お弁当のおかずや作り置きにもぴったりですね。
投稿者さんも「これはうまい…!」とハマってしまったレシピ。投稿には、「めちゃくちゃおいしそうです」「丼にもピッタリや」「昨日買ったカボチャがあるので、早速作ってみます!」といった声が寄せられています。
『極上のカボチャのそぼろ煮』が気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]