意外とやりがち ヨーグルトを冷蔵庫の『あそこ』に入れると?
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- 株式会社明治
とろっとした味わいが特徴の、ヨーグルト。
朝食の定番として、冷蔵庫にストックしている人は多いでしょう。
明治が教える!『ヨーグルトの上手な保存方法』
牛乳やヨーグルト、バターなどの乳製品を販売する株式会社明治は、ウェブサイトを通じて『ヨーグルトの上手な保存方法』を紹介しています。
ヨーグルトは、発酵が進んで味が酸っぱくならないように、10℃以下で保存するといいそうです。
しかし、温度が低すぎてもよくありません。
冷気の吹き出し口や、肉や魚の保存に適した氷温室内で保存してしまうと、ヨーグルトが凍結し、解凍時にホエイという水分が多量に出て、本来のなめらかな食感や風味を損なってしまうのだとか。
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また振動が加わると、ヨーグルトから水分が分離する原因になります。
そのため、冷蔵庫のドアポケットに入れないこともポイントです。
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ドアポケットでの保存は、扉を開け閉めするたびに、ヨーグルトが揺れてしまうのでおすすめできません。
ヨーグルトをおいしく味わうために、適切な保存方法を試してみてください!
[文・構成/grape編集部]