意外とやりがち ヨーグルトを冷蔵庫の『あそこ』に入れると?
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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- 出典
- 株式会社明治
とろっとした味わいが特徴の、ヨーグルト。
朝食の定番として、冷蔵庫にストックしている人は多いでしょう。
明治が教える!『ヨーグルトの上手な保存方法』
牛乳やヨーグルト、バターなどの乳製品を販売する株式会社明治は、ウェブサイトを通じて『ヨーグルトの上手な保存方法』を紹介しています。
ヨーグルトは、発酵が進んで味が酸っぱくならないように、10℃以下で保存するといいそうです。
しかし、温度が低すぎてもよくありません。
冷気の吹き出し口や、肉や魚の保存に適した氷温室内で保存してしまうと、ヨーグルトが凍結し、解凍時にホエイという水分が多量に出て、本来のなめらかな食感や風味を損なってしまうのだとか。
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また振動が加わると、ヨーグルトから水分が分離する原因になります。
そのため、冷蔵庫のドアポケットに入れないこともポイントです。
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ドアポケットでの保存は、扉を開け閉めするたびに、ヨーグルトが揺れてしまうのでおすすめできません。
ヨーグルトをおいしく味わうために、適切な保存方法を試してみてください!
[文・構成/grape編集部]