余ったキノコはこうする! トップバリュの投稿に「参考になりました」
公開: 更新:

※写真はイメージ

セリアのほうきが『バズった』理由 万能性に「これは欲しくなる」「一家に1本」セリアで販売されている『万能ほうき』を知っていますか。食べカスや細かなゴミはもちろん、ジュースやお茶をこぼした時にも活躍する、優れものなのです。本記事では、セリアで購入できるほうきの実力を紹介します。

コーン缶の汁は捨てないで! 活用法に「ウマッ」「ごちそうに変身」やさしい甘さが手軽に味わえるコーン缶。サラダやスープなど使う頻度は多いものの、汁ごと活用する人は少ないでしょう。本記事では、コーン缶を汁ごと使ったアレンジレシピを紹介します。手軽でおいしいため、ぜひ実践してみてください。






少しずつ秋の足音が聞こえ始めてきた、2024年9月現在。
食卓に旬の食べ物を取り入れて、秋の味覚を楽しんでいる人も多いでしょう。
秋においしい食べ物の1つとして、キノコが挙げられますよね。
イオンが教える『キノコの豆知識』
同月17日、イオングループのプライベートブランド、トップバリュのInstagramアカウントは、『キノコの豆知識』を公開。
さまざまな種類のキノコの、下処理からおすすめの保存方法を紹介しています。
下処理方法
実は種類によって違うという、下処理の方法。
トップバリュによると、それぞれのキノコで以下のような違いがあるといいます。
シイタケ 石づきを切り落とす。
シメジ 石づきを切り落として手で割く。
エノキ 根の色が変わっている部分を切り落とし、手で割く。
マイタケ そのまま手で食べやすい大きさにほぐす。
切り落とす部分や、ほぐし方など「なんとなく」で済ませていた人も多いかもしれません。
おいしい部分を逃さないためにも、改めて覚えておくとよいでしょう。
おすすめの保存方法
中途半端に余った使いかけのキノコは、キッチンペーパーに包んでポリ袋に入れるのがよいとのこと。
長期保存したい場合は、そのままジッパー付き袋に入れて冷凍庫に入れると、1か月ほど保存ができるといいます。
少量ずつ炒め物などに使うことができるので、まとめ買いをした時には便利でしょう。
※写真はイメージ
ちなみに、キノコは水洗いをしないのがおすすめ。汚れが気になるときは、キッチンペーパーなどでふき取ってから使用するとおいしさや栄養を逃さずに食べることができるそうですよ。
トップバリュの投稿には「参考になりました」などの声が寄せられていました。
秋の味覚をおいしく味わうためにも、正しい下処理と保存方法を覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]