子育て先進国フィンランドの子供車両が世界のトラベラーに絶賛されるわけは?
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
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列車での旅を楽しみたいけど、子供連れだとちょっと肩身が狭くて…
そんなことを感じている方もいるのでしょう。
実際、「新幹線車内で迷惑行動をする子を叱らない親への困惑の声」や「赤ちゃんの泣き声への過剰な苦情に対するさまざまな意見」がSNSをにぎわせています。
乗客同士あるいは車掌の神対応など、子供をめぐる社会の対応には賛否両論がつきものです。
そんな中、世界のトラベラーに評判なのが、フィンランドの各都市を結ぶVRインターシティー特急の子供車両です。
どのような車両なのかは、実際に見ていただくのが一番分かりやすいはず。Twitterに投稿され、話題になった動画をぜひご覧ください。
列車旅の達人AndyBTravels(@AndyBTravels)さんが投稿したツイートには世界各国から反響が集まり、日本語のコメントも寄せられています。
・本の世界で描かれていた電車みたい~。
・さすがムーミンを生んだ国だ、子供に優しい。
・見てるこっちも楽しい。ここまで設定されてるんだから「うるさい!」「静かにしろ」とかいえないよね。
・子供が機嫌よく乗っててくれたら親も助かるだろうなぁ。
混み合った車両では、子供が泣いたり、騒いだりしないか、お母さんはヒヤヒヤしています。
子供が楽しく遊ぶのを見守っていられる車両は、親だけでなく周りの共感も呼ぶようですね。
[文・構成/grape編集部]