「これは酔っ払いも運べそう」 自衛隊直伝の『意識のない人を運ぶ方法』
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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行楽日和が続く季節になると、キャンプやピクニックなどの外出が増えます。
一方で、山に行ってハチに刺されたり、足をくじいたりして動けなくなってしまうといった、突然のアクシデントに見舞われる機会も。
そんな時に知っていると役に立つ、自衛隊式『ケガ人の運びかた』をご紹介します。
1人でも2人でも
災害や大規模な事故が起こった際に、先頭を切って支援活動をする自衛隊。負傷者を運ぶことも多くあります。
プロが教える運搬方法がこちらです。
さらに2人で運ぶ場合は、このように抱えるといいようです。
街中なら、泥酔してしまった人などを運ぶ時に活躍するかもしれません。
自衛隊の手慣れた運搬方法を見て、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・1人で運ぶのは大変そう。意識がない人ってすごく重いんですよね。
・戦争映画で負傷者を救助する時の運びかたで有名ですよね。
・自衛官はやり慣れているんだろうな。やりかたがスマートだ。
・いざという時のために知っておくと便利。ほぼ使わないけど…。
アクシデントはいつ起こるか分かりません。その時になって後悔しないためにも、ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]