氷点下17℃の北海道 空気中にお湯を投げると「手品みたい」「惚れた」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
摩周湖や屈斜路湖といった風光明媚(ふうこうめいび)な自然をはじめ、数多くの温泉があることでも知られる、北海道弟子屈町(てしかがちょう)。
同町に住むファルコンまつばら(@FalconMatsubara)さんが、屋外でお湯を空中に飛ばしてみると…。
お湯が空中に飛ぶや否や、白い気体に変わったのです!その様子から、雲に変化したように見えます。
雲は、気体の水蒸気を元にしてできた、水や氷の粒の集まり。
水蒸気を含んだ空気を冷やすと、雲ができます。
ファルコンまつばらさんによると、当時の気温は氷点下17~18℃くらいだったとのこと。
冷たい空気の状況を考えると、お湯が一瞬で微細な氷の粒となって、人工的に雲ができたのでしょう。
【ネットの声】
・語彙力がなくなるほどの素晴らしい光景に惚れた。
・手品みたいで、幻想的な実験だなぁ。
・驚きで、声が出た。冬の北海道は楽しみがいっぱいだね。
この実験は、風向きや気温次第では失敗し、大やけどを負う可能性があります。
安全を確保するなど注意が必要なので、こちらの実験はファルコンまつばらさんの動画で楽しみたいですね。
[文・構成/grape編集部]