氷点下17℃の北海道 空気中にお湯を投げると「手品みたい」「惚れた」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
摩周湖や屈斜路湖といった風光明媚(ふうこうめいび)な自然をはじめ、数多くの温泉があることでも知られる、北海道弟子屈町(てしかがちょう)。
同町に住むファルコンまつばら(@FalconMatsubara)さんが、屋外でお湯を空中に飛ばしてみると…。
お湯が空中に飛ぶや否や、白い気体に変わったのです!その様子から、雲に変化したように見えます。
雲は、気体の水蒸気を元にしてできた、水や氷の粒の集まり。
水蒸気を含んだ空気を冷やすと、雲ができます。
ファルコンまつばらさんによると、当時の気温は氷点下17~18℃くらいだったとのこと。
冷たい空気の状況を考えると、お湯が一瞬で微細な氷の粒となって、人工的に雲ができたのでしょう。
【ネットの声】
・語彙力がなくなるほどの素晴らしい光景に惚れた。
・手品みたいで、幻想的な実験だなぁ。
・驚きで、声が出た。冬の北海道は楽しみがいっぱいだね。
この実験は、風向きや気温次第では失敗し、大やけどを負う可能性があります。
安全を確保するなど注意が必要なので、こちらの実験はファルコンまつばらさんの動画で楽しみたいですね。
[文・構成/grape編集部]