味噌を保存するのは冷蔵?冷凍? 企業の解説に「勉強になった」
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- 出典
- マルコメ
味噌の風味や栄養価を長期間保つためには、適切な保存方法が重要です。
味噌は温度や湿度に影響されやすいため、保存場所によって賞味期限が異なります。当記事では、味噌を最適に保存する方法や、保存場所ごとの賞味期限について解説するので、ぜひ参考にしてください。
味噌はどこで保管するのがいいの?
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味噌を中心に販売する食品メーカー、マルコメの公式サイトでは、味噌の保管場所について下記のように説明しています。
冷蔵庫の温度は、味噌の発酵を遅らせ、風味や品質を長く保たせてくれます。開封後は冷蔵保存を心掛けましょう。
もし冷蔵庫に収まらない場合や、さらに長期間保存したい場合は、冷凍庫でも問題なく保管できます。冷凍庫で保存しても味噌は凍らず品質を保てるため、長期間の保存に適していますよ。
ただし、冷凍保存後は風味が変わる場合もありますので、解凍後は早めに使い切るのをおすすめします。
常温で保存するのは避けたほうがよいでしょう。温度変化や湿度が高いと、味噌が酸化したり、品質が劣化したりする可能性があります。適切な保存場所で味噌を保管し、長くおいしく楽しんでください。
味噌の賞味期限はどのくらい?保存方法別に解説!
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味噌は保存方法によって賞味期限が異なります。未開封の場合、味噌は常温で保存可能です。直射日光を避け、湿度が低く温度変化が少ない冷暗所で保管すれば、約6~12か月保存可能です。
高温や湿度の高い時期は風味に影響を与える場合があるため、気になる人は冷蔵保存するのをおすすめします。
開封後は空気に触れないよう密閉し、冷蔵または冷凍で保存することが重要です。常温で保存すると、風味が変わったり、カビが生えたりする場合があります。開封後は約3~12か月以内に使い切ることを目安にしましょう。
特に減塩味噌や出汁入り味噌などの加工品は腐りやすいため、早めに消費するのが望ましいです。
適切な保存方法を実践すると、味噌のおいしさを長く楽しめます。冷蔵や冷凍保存をうまく活用し、風味や品質を保ちながら、日々の料理に使用してください。
[文・構成/grape編集部]