ラップで包んだだけなのに… その後に食べたパック寿司の味に驚いた!
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忙しい日や、ちょっとしたご褒美にぴったりのパック寿司。購入後に冷蔵庫で保管すると、お米がかたくなるうえに、ネタの風味も落ちてしまいます。
「せっかく買ったのに、食べる時にはおいしさが半減…」と、がっかりした経験がある人も多いでしょう。
実は、購入後にひと手間加えて保存すると、おいしさをキープできるのです。
本記事では、暮らしの『プチストレス解消ハック』を多数発信している、まこと(makoto.lifestyle)さんのInstagramから、パック寿司の保存方法を紹介します。
パック寿司を保存するなら冷蔵室ではなく…
まことさんの投稿によれば、保存前のひと手間と保存場所が、おいしさをキープするポイントなのだそうです。
まず、パック寿司のフタをしっかり閉めます。
次に、パック全体をラップで包みましょう。こうすることで、お米が乾燥するのを防げます。
次は、もっとも重要なポイントです。ラップで包んだパック寿司を、さらに新聞紙で包みましょう。新聞紙には吸湿性と断熱性があるため、適度な温度と湿度をキープできます。
ラップと新聞紙で包んだら、『野菜室』に保存してください。冷蔵室よりも野菜室のほうが温度が少し高いため、お米がかたくなりにくく、おいしさを保てます。
お米は、冷えすぎるとデンプンの老化が進み、炊きたてのようなやわらかさが失われてしまい、元のかたい状態に戻ろうとするのだそうです。
この方法で保存すれば、食べる時までお米のもちもち感を残せるでしょう。
お米の大敵である『乾燥』と『デンプンの老化』を防ぐために、ひと手間かけてみてください。
[文・構成/grape編集部]