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麦茶がすぐになくなるなら? 目からウロコの裏技に「やってみたい」「活躍しそう」

By - grape編集部  公開:  更新:

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カフェインを含まない麦茶は、大人から子供まで安心して飲めるのが魅力です。節約のために、麦茶パックを使って家で作っている人も多いでしょう。

しかし、暑い季節になると消費量が一気に増え、何度も作り直すのが面倒に感じることはありませんか。

そのような時は、くるみん(kurumin_kurashi)さんがInstagramで紹介している『濃縮麦茶氷』を作っておきましょう。

この方法なら、必要な時に必要なぶんだけ冷たい麦茶が楽しめます。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

簡単でおいしい!濃縮麦茶氷の作り方

麦茶の作り方には、大きく分けて『水出し』『煮出し』『お湯出し』の3種類があります。

一度に大量に作って保存しておきたいところですが、冷蔵保存で安全に飲める期間は2〜3日が目安です。そのため、作り置きするのは避けたほうがいいでしょう。

効率よく麦茶を作りたい人や、飲みたい時に必要なぶんだけ作りたい人は『濃縮麦茶氷』を常備しておくと便利です。

まず、鍋やフライパンに水を1ℓ入れて沸騰させます。

鍋で水を沸騰させる様子

沸騰したら、麦茶パックを3個入れましょう。

鍋で沸騰させたお湯に麦茶パックを3つ入れた様子

パッケージの表示時間通りに煮出します。

3分に設定したタイマーの写真

およそ5倍濃縮の麦茶が完成しました。

鍋に入れた麦茶パックを箸で取り出す様子

濃縮麦茶を製氷皿に注ぎ、冷凍庫で凍らせましょう。

鍋に作った濃縮麦茶を製氷皿に入れる様子

凍らせた濃縮麦茶は製氷皿から取り出し、密封容器などに入れて冷凍庫で保存します。

製氷皿で凍らせた濃縮麦茶を別の容器に移した様子

濃縮麦茶氷に水を入れて、溶かしながら飲みましょう。

濃縮麦茶氷を入れたコップに水を入れる様子

麦茶を水筒で持ち歩く時には、水筒用の濃縮麦茶氷を作っておくと便利です。

濃縮麦茶を作り、粗熱が取れたらチャック付きの保存袋に入れます。

濃縮麦茶をチャック付きの保存袋に入れた様子

空気を抜いて保存袋のチャックを閉めましょう。

濃縮麦茶を入れたチャック付き保存袋の封を閉じた様子

割り箸を用意し、割らずに保存袋の上から挟みます。挟む幅は水筒の口径に合わせましょう。

濃縮麦茶を入れたチャック付き保存袋を割り箸で挟む様子

割り箸の両端は、ゴムで固定しておきます。

濃縮麦茶を入れたチャック付き保存袋を割り箸で挟んで両端を輪ゴムで固定する様子

冷凍庫で凍らせましょう。

濃縮麦茶を入れたチャック付き保存袋を割り箸で固定した状態で冷凍庫に入れた様子

使う時は、保存袋の上から濃縮麦茶氷を割ります。

チャック付き保存袋の上から凍らせた濃縮麦茶を割る様子

水筒に濃縮麦茶氷を入れましょう。

水筒に濃縮麦茶氷を入れる様子

水を注いで薄めたら完成です。

濃縮麦茶氷を入れた水筒に水を注ぐ様子

麦茶を凍らせて保存する方法に、Instagramではこのような声が寄せられていました。

・凍らせた麦茶があれば慌てずに済みますね。

・夏に大活躍しそう!

・ナイスアイディア!これはやってみたい!

冷凍した麦茶は、約1週間保存できます。清潔な保存容器を使うなど衛生面に配慮した上で、安心して楽しみましょう。

『濃縮麦茶氷』を作り置きしておけば、消費量が増える季節にも活躍します。便利なこの方法を取り入れて、暑い日の水分補給に役立ててください。


[文・構成/grape編集部]

排水溝の写真

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出典
kurumin_kurashi

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