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車いすに乗った飼い主のために 愛犬が始めた『あること』に驚きと感動の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:@vintagversace

Twitterユーザーのana(@vintagversace)さんの祖母は糖尿病のために右足を切断しました。

おばあさんが車いすで生活をするようになってから、彼女の愛犬『リリー』があることを始めたといいます。

外から家の中に入ってきたおばあさん。すると急いで先に走って行ったリリーは…。

車いすがスムーズに通れるように、廊下に置いてあるマットを片付けるリリー。なんて優しいのでしょうか。

リリーはおばあさんが車いすを使うようになってから、誰に教わったわけでもなく自分でこのような行動をするようになったのだそう。

おばあさんはリリーと、リリーの娘の『ローレル』という犬を飼っています。

今ではローレルもリリーから教わって、このマットの片付けができるようになったそうです。

リリーの動画は150万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。

・ペットの寿命が短い理由は彼らはすでに愛することと尊敬、教えを知っているから。それは私たち人間が一生かかって学ぼうとすること。

・すげえ泣いちゃったよ。犬たちはこの世界でもっとも賢い。

・動物は天使で、神様が私たちに授けてくれたギフトだ。

小さな体で大きなマットをしっかりとくわえて運んでいくリリー。おばあさんのために一生懸命なのが伝わってくるようです。

ペットは私たちが思っているよりずっと、飼い主のことをよく見ているのでしょう。

そしていつでも飼い主を助けたいと思ってくれているのでしょうね。

そんな無償の愛を与えてくれるペットを、私たちも全力で愛してあげなくてはいけませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@vintagversace

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