マヨネーズはドアポケットに保存して! 理由に「改めます」「そういう仕組みか」 By - COLLY 公開:2025-01-15 更新:2025-01-16 マヨネーズ保存 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 野菜やサラダをよりおいしくしてくれるのが、マヨネーズやドレッシングの魅力です。 家族の好みや気分に対応できるよう、複数種類をストックしている人も多いのかもしれませんね。 開封済みのマヨネーズやドレッシングは、どう保存するのが正解なのでしょうか。最後までおいしく食べ切るためのポイントとして、保存の注意点をお伝えします。 開封前と開封後で保存場所を変更して マヨネーズやドレッシングの保存方法について、くわしい情報を提供してくれているのは、マヨネーズやドレッシングを製造する食品メーカーのエスエスケイフーズ株式会社(以下、エスエスケイフーズ)の公式サイトです。 開栓前は常温(目安:10℃~25℃)で保存してください。 開栓後は冷蔵庫(1℃~10℃)で保存し、1ヶ月以内を目安にお召し上がりください。 エスエスケイフーズ ーより引用 マヨネーズやドレッシングは、開栓前と後で保存場所が変わるのが特徴です。封を開けた後も卓上やキッチンで常温保存してしまうと、すぐに傷んでしまうので注意しましょう。 開栓後は冷蔵庫内での保存が必須。しかしそれでも長期保存できるわけではありません。約1か月で使い切れるように意識して、開封するようにしてください。 冷蔵庫内のNG保管場所とは? ※写真はイメージ エスエスケイフーズ公式サイトでは、開封後のマヨネーズやドレッシングの保存について、もう1点注意喚起しています。それが、冷蔵庫内のどこに保存するのかという点です。 マヨネーズや乳化タイプのドレッシングは、冷えすぎると油と分離してしまうことがあります。冷蔵庫内では冷気の吹き出し口付近を避け、0℃以下にならないようにしましょう。 吹き出し口がどこに設置されているのかは、メーカーやモデルによっても異なります。自宅の冷蔵庫の取扱説明書を確認するのがおすすめです。 「吹き出し口がどこにあるのかよく分からない…」という場合には、マヨネーズやドレッシングの保存場所をドアポケットにするとよいでしょう。冷気が直接当たらず、油が分離するのを避けられます。 見つけやすく出し入れしやすいので、家族みんながいつでもサッと取り出せて使いやすいはず。適切な期間で消費するのにも役立ちます。 マヨネーズやドレッシングの保存の注意点について、「盲点だった…」という人も多いのではないでしょうか。最後までおいしく食べ切るためには、正しい方法で保存することが何よりも重要です。ぜひ自宅の冷蔵庫内の状況も、再確認してみてくださいね。 [文・構成/grape編集部] クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。 出典 エスエスケイフーズ Share Post LINE はてな コメント
野菜やサラダをよりおいしくしてくれるのが、マヨネーズやドレッシングの魅力です。
家族の好みや気分に対応できるよう、複数種類をストックしている人も多いのかもしれませんね。
開封済みのマヨネーズやドレッシングは、どう保存するのが正解なのでしょうか。最後までおいしく食べ切るためのポイントとして、保存の注意点をお伝えします。
開封前と開封後で保存場所を変更して
マヨネーズやドレッシングの保存方法について、くわしい情報を提供してくれているのは、マヨネーズやドレッシングを製造する食品メーカーのエスエスケイフーズ株式会社(以下、エスエスケイフーズ)の公式サイトです。
マヨネーズやドレッシングは、開栓前と後で保存場所が変わるのが特徴です。封を開けた後も卓上やキッチンで常温保存してしまうと、すぐに傷んでしまうので注意しましょう。
開栓後は冷蔵庫内での保存が必須。しかしそれでも長期保存できるわけではありません。約1か月で使い切れるように意識して、開封するようにしてください。
冷蔵庫内のNG保管場所とは?
※写真はイメージ
エスエスケイフーズ公式サイトでは、開封後のマヨネーズやドレッシングの保存について、もう1点注意喚起しています。それが、冷蔵庫内のどこに保存するのかという点です。
マヨネーズや乳化タイプのドレッシングは、冷えすぎると油と分離してしまうことがあります。冷蔵庫内では冷気の吹き出し口付近を避け、0℃以下にならないようにしましょう。
吹き出し口がどこに設置されているのかは、メーカーやモデルによっても異なります。自宅の冷蔵庫の取扱説明書を確認するのがおすすめです。
「吹き出し口がどこにあるのかよく分からない…」という場合には、マヨネーズやドレッシングの保存場所をドアポケットにするとよいでしょう。冷気が直接当たらず、油が分離するのを避けられます。
見つけやすく出し入れしやすいので、家族みんながいつでもサッと取り出せて使いやすいはず。適切な期間で消費するのにも役立ちます。
マヨネーズやドレッシングの保存の注意点について、「盲点だった…」という人も多いのではないでしょうか。最後までおいしく食べ切るためには、正しい方法で保存することが何よりも重要です。ぜひ自宅の冷蔵庫内の状況も、再確認してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]