「逆から開けてみて」 卵パックの蓋が… 結果に「次からこれ」「試してみたい」
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冷蔵庫の中に常備されていることが多い食材の1つ『卵』。
多くの卵が、紙製かプラスチック製の容器に入っています。
紙製の容器は、一度蓋を開けても閉められるような構造です。
一方プラスチック容器は、一度開封用のテープを剥がしてしまうと蓋が開きっぱなしになってしまい、収納する際不便を感じるでしょう。
しかし開け方を工夫するだけで、プラスチック製の卵パックの蓋が開かないようにできるそうです。実際にその方法を試してみました。
蓋が開きっぱなしにならない開け方
実は卵パックの構造を利用するだけで、蓋が開かないようにできるそうです。
その方法は、開封用テープの逆側をハサミで切って開けるだけ!
実際カットしてみたところ、開封用テープの部分が『蝶番』代わりになり、自由自在に蓋をパカパカと開け閉めできました。
これで蓋を開けた状態で冷蔵庫に入れても、蓋が勝手に開くことはありません。
またこの開け方は、捨てる時にもメリットがあります。
開封用テープを剥がして蓋と底を切り離して2つ重ねれば、コンパクトになるのでゴミ箱の中でかさばりません。
開け方1つで収納のわずらわしさがゼロに!
開封する時にパックの側面をハサミで切るというひと手間だけで、パカパカと開くわずらわしさから解放されます。
蓋がしっかり閉じた状態であれば、冷蔵庫の中に収納する際や、庫内の収納スペースを移動する際もスムースでしょう。
蓋のパカパカが気になっていた人は、ぜひこの方法で開封してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]