皮をむいたバナナにレモン汁をひとたらし 数時間後に「まさか」「感動した」
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「まだラップ使ってるの?」 『さらし』の万能性に「優秀!」「すぐ買う」ラップやキッチンペーパーを大量消費していませんか。実は昔ながらのさらしが優秀なのです。本記事で、食材の水切りや冷凍保存、電子レンジ調理などエコで便利なさらしの使い道を徹底紹介します。

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そのまま食べるのはもちろん、スイーツの材料としても重宝する『バナナ』。
「いつの間にか傷んでしまっていた」という経験はありませんか。
そのような時は、バナナを『冷凍保存』するのがおすすめです。
本記事では、さまざまな家事の裏技を発信している、あり(ari__kurashi__)さんのInstagramから、バナナの画期的な保存方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.バナナの黒ずみを防ぐ保存術
カットしたバナナが黒ずむのは、『酸化』によるものです。『ビタミンC』が含まれているレモン汁をたらせば、酸化して変色するのを防げます。
皮をむいたバナナにレモン汁をたらし、ラップでしっかり包みましょう。
そのままジッパー付きの保存袋に入れて冷凍すれば、黒ずみを抑えてきれいな状態で保存できます。
2.そのまま使えるひと口サイズで保存
バナナをひと口サイズにカットし、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍しましょう。
このひと手間で、そのまま食べられるだけでなく、手作りスイーツやスムージーの材料にも手軽に使えるようになります。
必要なぶんだけ取り出せるので、無駄なく活用できて便利です。
3.冷凍バナナをペースト状にして保存
バナナを、袋に入れたまま棒などで叩いてペースト状にしましょう。
平らに整え、空気を抜いてから冷凍庫で保存すれば、約1か月保存可能です。
使う時は、パキッと手で折って必要なぶんだけ使えるのがポイント。
ヨーグルトに加えれば自然な甘みが楽しめ、牛乳に入れれば手軽にバナナミルクができあがります。
バナナを賢く保存しておいしく使おう
本記事で紹介した方法を実践すれば、バナナを無駄にせず、最後までおいしく食べられるでしょう。
どれも手軽に試せる方法なので、バナナが余りそうな時はぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]