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突然の『ピンポン!』 その時、食べかけのアイスは? 解決策に「その手があったか」「天才」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

棒アイスは、カップアイスとは違い、食べ始めたら食べ終わるまで手が離せません。途中で手を離すことを前提に食べることは少ないと思いますが、もし食べている最中に玄関のチャイムが鳴ったら動揺してしまうのではないでしょうか。

お皿を用意してそこに置くか、それともアイスを持って玄関へ向かうか、ある意味究極の選択ともいえるでしょう。しかし、このピンチを一瞬で解決してくれる方法があります。

ネットで話題になっている驚きのライフハックを実際に試してみました。

使用するのは、まさかの洗濯ばさみ!

洗濯ばさみでアイスの棒を挟み、立てるだけという、シンプルながらも画期的なアイディアです。

洗濯ばさみがしっかりアイスを支えてくれるので、食べ始める前でも食べている最中でも、安心してその場を離れられます。

ワンルームに住んでいる場合はお皿をすぐに出せるかもしれませんが、複数の部屋がある、2階にいるとなるとすぐにお皿を用意できません。アイスのためだけに、お皿を部屋に置いておくのもナンセンスです。

文房具などと一緒に洗濯ばさみを1つ置いておけば、いざという時の救世主になってくれるでしょう。

注意しなくてはならないのが、布団やソファーなど柔らかくバランスが取りづらい場所への設置です。万が一倒れてしまうと、本当の意味で洗濯ばさみを使わなくてはならなくなります。

お茶のお供に洗濯ばさみ!

ティーバッグの紅茶やお茶を入れる時に、ティーバッグが紐もろともカップの中に引きずり込まれることがあります。

この地味ながらも切実な問題を解決すべく、アマンダ@次は11月氷奏(@amanda_ri26)さんのアイディアを試してみました。

ティーバッグの持ち手に洗濯ばさみを挟むと、洗濯ばさみが重りの代わりになり、ティーバッグを一定の位置でキープできます。手放しで待てるのは大きなポイントです。

旅行にだって洗濯ばさみ!

旅行やお泊まりに行く時は、できるだけ荷物を少なくしたいものです。特に、化粧品類はボトルが大きかったり種類が多かったりと、荷物を増やす要因となります。

1泊用のスキンケアセットや試供品を持っていく場合、開けた後にどう保管するかが問題です。洗濯ばさみは、そのような悩みさえも解決してくれます。

袋の封を洗濯ばさみで閉じると洗濯ばさみが汚れますが、袋の下を洗濯ばさみで挟めば洗濯ばさみが汚れません。それどころか、壁や鏡にもたれかけさせることなく自立できます。中身がこぼれる心配もありません。

洗濯ばさみを使った3つのライフハックを試しましたが、どれもかゆい所に手が届くものばかりでした。いざという時のために、洗濯ばさみを1つ部屋に常備しておいてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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