研ナオコ、谷村新司さんの逝去に「言葉がでませんでした」
公開: 更新:
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
「心臓止まりそう」「あまりにも素敵」 舘ひろしの花婿姿がこちら!結婚にまつわるトレンド情報やオシャレな付録が人気の、結婚情報誌『ゼクシィ』。2024年12月23日に発売される『ゼクシィ』2月号では、ある俳優が巻頭グラビアを務めることが発表されました。
2023年10月16日、タレントや歌手として活動している、研ナオコさんがブログを更新。
同日に報じられた、フォークグループ『アリス』のメンバーであり、シンガー・ソングライターの谷村新司さんの逝去を受け、想いをつづりました。
研ナオコ、谷村新司さんの逝去に「どんどん辛くなって来ます」
研さんと谷村さんは、デビューの時期が近かったそうで、番組での共演も多かったとか。
訃報を知り、驚きとさびしさがこみ上げてきたようです。
谷村さんにかわいがられていたこと、4年ほど前のコンサートで「またね」と言葉を交わしたことなど、さまざまな出来事が思い出されたのでしょう。
研さんの悲しみが、文章からも伝わってくるようです。
またブログ内では、谷村さんが研さんに提供した楽曲について「ずっと大切に歌わせていただきます」とつづっています。
ブログには、研さんと同じように谷村さんを偲ぶ人たちから、コメントが寄せられました。
・本当に驚きのニュースでした。「もうあの歌声は聴けない」と思うと、さびしさが押し寄せます。
・ナオコさんの曲でも、谷村さんが作られた『悲しい女』は大好きな曲です。ご冥福をお祈りいたします。
・私も訃報を知った時は、本当にショックでした。さびしいですね。
谷村さんが作詞作曲を手掛けた、研さんの楽曲『悲しい女』は、リリースから約30年が経った同年現在でも、多くの人に愛され続けている名曲です。
研さんが大切に歌い続けたいと誓った楽曲は、これからもたくさんの人の心を動かし続けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]