武井壮、『誹謗中傷する人』にズバリ 続く言葉に「ぐうの音も出ない」「全文同意」
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
- 出典
- @sosotakei
人間は感情が豊かな生き物とされています。簡易的に分類するだけで、喜怒哀楽の4つの強い感情がありますよね。
そして、さらに大きく分けると前向きな『正の感情』と、後ろ向きな『負の感情』があるとされています。
厄介なのは、後者。怒りや悲しみといった強い感情は、どのように発散するかが重要といえます。
武井壮、SNSでの悪口や誹謗中傷について持論を展開
2024年8月5日、『百獣の王』の銘で知られる、タレントの武井壮さんがXを更新。
「人の悪口をいうなよ。相手を下げているつもりだろうが、下がっているのは自分だろ」や「悪口をグダグダいっても成長は何1つない」といった持論を展開しました。
この日、話題になっていたのは、お笑いタレントの、やす子さんがXに投稿した「生きているだけでえらいので、みんな優勝でーす」という一文に対し、同じくお笑いタレントであるフワちゃんが「お前はえらくないので死んでくださーい。予選敗退でーす」とコメントを添えた騒動。
武井さんはなんのことかを明記していませんが、今回の誹謗中傷騒動を受け、悪口についての考えをつづったのかもしれません。
共感する声が相次ぐ中、武井さんに寄せられた声には「きれいごとをいうな」という批判も。そういった意見を受け、武井さんは改めてこのように考えを述べました。
誰しも、他人に対してネガティブな感情を抱いたことはあるはず。また、人には性格の相性もあるため、時には他人を強く憎んだり、嫌ったりするのも仕方のないことといえます。
武井さんが伝えたいのは、その感情を抱くこと自体は何もおかしくないという点。悪しきは、人の目につく場所でその感情を明かしたり、本人に直接ぶつけたりする行為であると説きました。
アカウントを非公開設定にしない限り、基本的にSNSの投稿は誰でも見ることができます。その点を踏まえて、武井さんは「もはやSNSは世界の片隅ではない」と持論を述べました。
武井さんの意見は拡散され、さまざまなコメントが寄せられています。
・ぐうの音も出ないほどの見事な返し。こういう考えが好きだわ。
・弱い人はネットでしか負の感情を発散できないもの。武井さんの意見は、全員が簡単にできることじゃないよ。
・自分も全文同意です。SNSでの発信の重みをもっと認識した上で使うべき。
遠方に住む人や、一度も直接顔を合わせたことのない人とでも、気軽に交流できるのが、ネット社会の魅力。
一方で、相手との実距離が遠く、顔が見えないことから、誹謗中傷をはじめとするトラブルも多発しています。
ネットを通したやり取りも、人と人とのコミュニケーションの1つ。自分の気持ちを投稿する際は、本当に世界へ発信してもいいものかを冷静に見極める必要があります。
[文・構成/grape編集部]